婚活で出会った相手に違和感を覚えたら|新潟で確かめる順番

違和感を覚えたら
どこで知り合ったかで、すでに確かめられていることが違います。
「話に一貫性がない気がする」「休日に連絡がつかない時間帯がある」「家族の話になると、はぐらかされる」
婚活で知り合った相手について、こうした引っかかりを覚えることがあります。まだ交際も浅く、疑うのは失礼だと分かっている。それでも、結婚となれば人生が変わります。
ご相談で最初にお伺いするのは、どこで知り合ったかです。結婚相談所なのか、婚活パーティなのか、アプリなのか、紹介なのか。これによって、すでに確かめられていることと、まったく確かめられていないことが、はっきり分かれるからです。
ファミリー調査事務所 新潟支店では、結婚前のご相談もお受けしています。この記事では、まずご自身で確かめられることを書き、そのうえで調査に意味がある部分と、ない部分を分けて書きます。
まず、どこで知り合ったかを確かめてください
出会いの形によって、入口で何が確認されているかが違います。
- 結婚相談所 入会のときに、独身であることを示す書類の提出を求めるところが多くあります。連盟に加盟している相談所では、収入や学歴、資格についての書類を求める場合もあります。入会時に何を出したのかを、相談所に確認できます。
- 婚活パーティ・イベント 主催者によって差があります。身分証の確認だけという場合もあれば、独身証明書を求める場合もあります。主催者に聞いてみてください。
- マッチングアプリ 年齢確認は行われますが、それは年齢の確認であって、独身かどうかや、収入や職業の裏付けではありません。この点はマッチングアプリで知り合った相手の身元が気になるときに詳しく書きました。
- 知人の紹介 紹介してくれた方が、どこまで知っているかによります。「知り合いの知り合い」という形だと、実はほとんど知らない場合があります。
ここを確かめずに調査を頼むのは、順番として損です。結婚相談所を通じて知り合ったのであれば、独身であることは入口で確認されている可能性が高い。にもかかわらず「独身かどうか調べてほしい」というご依頼をいただくことがあります。
まず、入会時にどんな書類が必要だったのかを、相談所やご自身の記憶で確かめてください。それだけで、心配のいくつかは消えることがあります。
書類で確かめられることは、書類で確かめてください
ご心配の中身によっては、調査ではなく、相手に書類を見せてもらうほうが確実で、費用もかかりません。
独身かどうか
本籍地の市区町村が発行する独身証明書という書類があります。ご本人でなければ取れませんので、相手に用意してもらう形になります。
収入
源泉徴収票や確定申告の控えがあります。探偵が年収を調べることはできません。
学歴・資格
卒業証明書や資格の証明書です。これも、見せてもらうのが確実です。
「そんなことを頼めない」と思われるかもしれません。ですが、結婚相談所では、これらの提出が当たり前に行われています。失礼なことではありません。むしろ、お互いに出し合うという形にすれば、切り出しやすくなります。
そして、ここが大事なところですが、頼んだときの反応を見てください。すぐに応じるか、渋るか、話をそらすか。書類そのものより、この反応のほうが分かりやすいことがあります。取得に時間がかかるのは事実ですので、期限を決めずに待ってみてください。
なお、借金の有無については、ご本人以外が調べる手立てはありません。信用情報を扱う機関がありますが、開示を請求できるのはご本人だけです。相手に開示してもらうという方法はありますが、婚約前に求めるのは現実的ではないかもしれません。
調査でなければ分からない部分
書類で確かめたうえで、それでも残るのが「いま、実際にどう暮らしているか」です。ここが調査の範囲になります。
- 聞いている勤め先に、実際に通っているかどうか
- 聞いている住まいに、実際に住んでいるかどうか
- 一人分の生活か、二人分の生活になっているか
- ほかに交際している相手がいるかどうか
- 連絡がつかない時間帯に、何をしているか
- 話している予定と、実際の行動が合っているか
ここでも重みがあるのは繰り返されているかどうかです。一度の外出では何とも言えません。同じ相手と、同じ形が続いているかどうかが、意味を持ちます。
そして、婚活中のご相談で多いのが、「同時に何人と会っているか」というご心配です。婚活の段階では、複数の方と並行して会うこと自体は珍しくありません。問題になるのは、一人に絞ったと言いながら続けている場合です。そこは確かめられます。
こちらでは確かめられないこと
- 戸籍は取れません。独身かどうかは、独身証明書を用意してもらう形になります。
- 年収や資産は分かりません。口座の中身を照会する手立てはありません。
- 借金の有無は分かりません。信用情報の開示を請求できるのは、ご本人だけです。
- 学歴や資格の真偽は確かめられません。証明書を見せてもらってください。
- 過去の交際歴や離婚歴は分かりません。戸籍に記載があるものは、書類の側の話になります。
- 「この人は信用できます」という保証は出せません。お出しできるのは、確認した範囲で何が見えたかという事実だけです。
最後の一点を補足します。調査の結果、気になる点が何も出てこないことは珍しくありません。それは「何もなかった」ではなく「見た範囲では何もなかった」という意味です。なかったことの証明はできません。
ただ、多くのご相談者にとって、それでも意味はあるようです。引っかかっていた一点について、少なくともその時間には何もなかったと分かる。それだけで、前に進めるようになる方がいらっしゃいます。

新潟の婚活で、いちばん危ないのは共通の知人です
新潟で婚活をしていると、共通の知り合いが見つかることが珍しくありません。同じ高校だった、取引先が同じ、親同士が知り合い。県内で暮らしていれば、二つか三つ辿れば必ずどこかでつながります。
ここで、多くの方が同じことをします。その知人に、こっそり聞いてみる。
お気持ちは分かります。いちばん早くて、費用もかかりません。ですが、これがいちばん危ないのです。
- その日のうちに伝わります。「あなたのこと聞かれたよ」という一言で、相手は身構えます。以後、本当のことは話してくれなくなります。
- 関係が壊れます。調べられたと知って、気持ちよく結婚に進む人はいません。何も問題がなかった場合ほど、取り返しがつきません。
- 聞いた話が正確とは限りません。「あの人、昔こうだったらしい」という話は、たいてい伝聞の伝聞です。古い情報や、別人の話が混ざっていることもあります。
- 間に入った方の立場も悪くします。狭い地域では、そのあとも顔を合わせます。
もし、どうしても聞くのであれば、紹介してくださった方にだけ、正面から聞いてください。「気になっていることがあるので、知っている範囲で教えてほしい」と。こっそり探るより、そのほうが結果的に角が立ちません。
新潟の婚活には、ほかにも特有の事情があります。
- 車で会うことがほとんどです。初回から車で迎えに来る方も多いでしょう。車種や使い方は、生活の一端を表します。ただ、車のナンバーから住所を調べることはできませんので、その点はご承知おきください。
- 家業のことが関わります。農業や自営業のご家庭では、結婚が家業の話とつながることがあります。ご本人だけの問題ではなくなるため、早い段階で聞いておくほうが後々楽になります。
- 県外から移ってきた相手の場合、地元の評判が使えません。周囲に知っている人がいない状態です。書類での確認が、より大事になります。
- 冬は会う回数が減ります。雪で予定が流れると、確かめる機会も減ります。回数が少ないぶん、一回ごとに聞くことを決めておいてください。
調べる前に、確かめられることが残っていませんか
書類で分かることを調査に出すと、費用だけがかかります。お話を伺ったうえで、まず相手に聞いてください、とお伝えすることもあります。ご相談だけでも結構です。
秘密厳守・新潟県内全域に対応なさらないほうがよいこと
- 共通の知人に、こっそり聞いて回る。前の章のとおりです。新潟では、まず伝わります。
- 相手の勤め先に電話をかけて確かめる。在籍を聞くだけのつもりでも、社内で話題になります。相手の立場を悪くします。
- 相手のSNSを深く遡って、痕跡を残す。足跡が残る仕組みのサービスもあります。気づかれた時点で、見られていたと分かります。
- 相手の携帯を勝手に見る。ID とパスワードを使ってアカウントに入る行為は、不正アクセス禁止法に触れるおそれがあります。
- 後をつける、待ち伏せする。状況によってはストーカー行為等の規制等に関する法律の対象になり得ます。
- 確証のないまま問い詰める。婚活の段階では、相手は簡単に離れていきます。何も問題がなかった場合、失うだけです。
- 調べたことを、後から本人に話す。結婚してから打ち明けて、関係が壊れたというご相談があります。話すかどうかは、慎重にお決めください。
調査を扱う事業者は、探偵業の業務の適正化に関する法律に基づいて公安委員会へ届け出たうえで営業しています。届出の番号は、ご依頼の前に必ずご確認ください。
どこに何を聞けばよいか
- 結婚相談所・婚活サービスの運営 入会時にどんな書類を確認しているか。これは加入者として聞けます。まずここです。
- 相手ご本人 独身証明書、収入の証明、卒業証明書。お互いに出し合う形にすれば、切り出しやすくなります。
- 紹介してくださった方 こっそりではなく、正面から。
- 探偵 書類に出てこない、いまの暮らし方の確認です。
- 弁護士 金銭のやり取りが生じている、婚約破棄の話になっているなど、法律上の問題が出てきた場合。
- 警察・消費生活センター 結婚を口実に金銭を求められている場合。ためらわずにご相談ください。
順番としては、運営に確認 → 相手に書類を頼む → それでも残る不安を調査で、という並びが無駄になりません。
ご相談の前に整理しておきたいこと
- どこで知り合ったか。知り合ってからの期間と、会った回数
- 相手から聞いている内容(勤め先、住まい、家族構成、年齢)
- 入会時にどんな書類が必要なサービスだったか
- 引っかかっていることと、それに気づいた時期
- 金銭のやり取りがあるか
- 結婚の話が、どこまで進んでいるか
そして、お尋ねします。確かめたあと、どうなさりたいですか。
何もなければ結婚に進みたいのか、何かあれば離れるつもりなのか、それとも、すでに気持ちが離れかけていて、決める材料がほしいのか。ここによって、必要な確認の深さが変わります。
「疑ってしまう自分が嫌だ」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。ですが、結婚は生活を一つにすることです。確かめたいと思うことは、相手を信じていないこととは違います。そこは、あまりご自分を責めないでください。
費用について
費用を左右する主な要素
- 確認の内容勤め先か、住まいか、交際関係か
- 確認する日数一日で足りるか、日を分けるか
- 時間帯平日の日中か、休日も含めるか
- 手元にある手がかり多いほど、見る時間を絞れます
個別見積りとなる理由
結婚前のご相談は、書類で確かめられる部分と、実際の暮らしを見なければ分からない部分に分かれます。どこまで必要かがご相談ごとに違うため、あらかじめ決めた金額を並べても当てはまりません。お話を伺ったうえで、必要な範囲だけをお見積りします。お見積りの前に費用が発生することはありません。
まず確認したいこと
相談員から
よくあるご質問
Q. 相手が独身かどうか調べてもらえますか。
戸籍を取ることはできません。独身証明書という書類が市区町村で発行されますので、相手の方にご用意いただく形になります。結婚相談所を通じて知り合われたのであれば、入会時に確認されている可能性がありますので、まず運営にお尋ねください。
Q. 年収を確かめてもらえますか。
できません。源泉徴収票や確定申告の控えを見せてもらうのが確実です。探偵が口座や収入を照会する手立てはありません。
Q. 借金があるかどうかは分かりますか。
分かりません。信用情報の開示を請求できるのはご本人だけです。
Q. ほかに交際している人がいないか確かめられますか。
確かめられます。ただし、一度の外出では判断できませんので、日を分けて確認するほうが結果につながります。
Q. 調べたことが相手に伝わりませんか。
こちらから伝わることはありません。ただ、ご相談者ご自身が共通の知人に尋ねると、そちらから必ず伝わります。新潟ではとくに速く回ります。
Q. 結婚相談所を通じて知り合いました。それでも調査は必要ですか。
必要でない場合が多くあります。まず入会時にどんな書類が確認されているかをお尋ねください。そのうえで残る不安があれば、ご相談いただければ十分です。
Q. 新潟からでも相談できますか。
はい。新潟県内全域からご相談をお受けしています。相手の方が県外にお住まいの場合も、まずはご相談ください。
結婚を考えている相手のことは
ファミリー調査事務所 新潟支店 にご相談ください
24時間365日受付
ご相談の内容は外に出しません
新潟県内どこでも対応
公安委員会に届け出ています


