マッチングアプリで出会った相手|結婚前に確かめられること【新潟の探偵】

マッチングアプリで出会った相手
結婚前に確かめられること
アプリの年齢確認は、身元の保証ではありません
「話は合うし、いい人だと思う。ただ、確かめたことが何もない」 「勤務先を聞いても、はっきり答えてくれない」 「独身だと言っているけれど、証明されたわけではない」
マッチングアプリで出会って結婚を考える方は、いまでは珍しくありません。 その一方で、共通の知人がいないという点だけは、以前の出会い方と決定的に違います。
先にお伝えしておきます。 アプリが行う年齢確認は、身元を保証するものではありません。 公的な書類で年齢を確かめる仕組みはありますが、 職業も、独身かどうかも、多くは自己申告のままです。
この記事では、何が確かめられて何が確かめられないのかを分けたうえで、 調べる前に決めておいていただきたいことを書きます。
いま、何が引っかかっていますか
同じご相談でも、気になっている中身によって進め方が変わります。 いくつ当てはまっても構いません。
- 独身かどうか……既婚ではないか、という不安
- 仕事のこと……勤務先や収入の話が、そのつど変わる
- お金のこと……借入や投資の話が出てきた、立て替えを頼まれた
- 家族のこと……家族に会わせてもらえない、話に出てこない
- 説明できない違和感……何が、とは言えないが引っかかる
三つ目が出ている場合は、急いでください。 金銭が絡んでいるご相談は、時間が経つほど取り返しがつかなくなります。
そして五つ目。うまく言葉にできなくても構いません。 説明できない違和感は、それ自体が情報です。 何にひっかかったのかを、一緒にほどいていきます。
アプリの年齢確認は、身元の保証ではありません
出会いを目的とするサービスでは、 公的な書類による年齢の確認が行われています。 これは法令にもとづく仕組みです。
ここで多くの方が、「身元が確認されている」と受け取ってしまいます。 確認されているのは年齢であって、その人の生活ではありません。
確認されているものと、いないもの
確認されている
年齢。 公的な書類で確かめる仕組みが設けられています。
任意で出されることがある
勤務先や学歴、収入。 書類を出すと表示が付く仕組みもありますが、任意です。
確認されていない
独身かどうか、借入の有無、 そしてその人がふだんどう暮らしているか。
三つ目が、ご相談のほとんどを占めます。 独身証明を出す仕組みを持つサービスもありますが、 出すかどうかは本人しだいです。出していないことが不自然とも限りません。
つまり、アプリ側の表示を見ても、今日の生活は分からないということです。
相手に聞けば分かること、聞いても分からないこと
調査の前に、まず聞いてみていただきたいことがあります。 費用をかけずに済むなら、そのほうがいいからです。
聞いて構わないこと
- 家族に会わせてもらえるか
- 職場の話を、具体的にしてくれるか
- 住まいを見せてもらえるか
- 結婚後の生活について、金銭の話ができるか
大事なのは答えの中身よりも、聞いたときの反応です。 結婚を前提にしているなら、どれも不自然な質問ではありません。 はぐらかされる、怒られる、話をそらされる。そこに情報があります。
聞いても分からないこと
一方で、本人が言わないと決めていることは、聞いても出てきません。 既婚であること、借入があること、別に交際している方がいること。
そして厄介なのは、嘘をつく人ほど、聞かれ慣れているということです。 答えが滑らかであることは、安心の材料になりません。
だからこそ、言葉ではなく生活のほうを見るという方法があります。
調べて分かること・分からないこと
◎ 確かめやすいこと
どこで暮らしているのか。 一人で住んでいるのか。 働きに出ているのか。 日常の行動がどうなっているか。
△ 条件しだいのこと
勤務先の実在と、そこに通っている実態。 交際している相手がほかにいるかどうか。 手がかりの量で変わります。
✕ できないこと
戸籍や住民票の取得。 口座の中身、借入の有無。 前科の照会。 これらは探偵にも取得できません。
三つ目について補足します。 「独身かどうかを戸籍で確かめてほしい」というご依頼はお受けできません。 探偵に戸籍を取得する権限はないからです。
ただし、生活の実態を確かめることはできます。 同居している方がいるのかどうか、休日をどう過ごしているのか。 書類で身分を確かめるのではなく、事実として暮らしを見るという形です。
実務では、こちらのほうが答えに近いことが多くあります。
何が確かめられて、何が確かめられないのか
調べるかどうかを決める前に、確認できる範囲をお伝えします。ご自身で聞けば済むことなら、そうお伝えします。お話を伺ったうえで、調査は必要ないと申し上げることもあります。
秘密厳守・新潟県内全域に対応
調べる前に決めておくこと
ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。 調べる前に、二つ決めておいてください。
一つ目 何か出てきたら、どうするのか
既婚だった。借入があった。ほかに交際している相手がいた。 そのとき、別れるのか、話し合うのか。
決めておかないと、分かったあとに動けなくなります。 実際、結果をお渡ししたあとで「知らなければよかった」とおっしゃる方がいます。 そうならないように、先にお伺いします。
二つ目 何も出てこなかったら、どうするのか
こちらのほうが、実は大事です。
何も出てこない、という結果は珍しくありません。 そのとき、安心して次へ進めるのか。 それとも「調べ方が足りなかったのでは」と思ってしまうのか。
後者になりそうだと感じられる場合、 調査ではなく、話し合いのほうが必要なのかもしれません。 そのこともお伝えします。
相手に伝えるかどうか
結婚後に、調べたことを伝えるかどうか。 これも先に考えておいてください。 伝えないと決めたなら、報告書の扱いも変わります。 どこに置くのか、いつまで残すのか。そこまでご相談いただけます。
やってはいけないこと
- 相手のスマートフォンやアカウントに、無断でログインして中を見る
- 相手の承諾なく、位置情報の分かる機器やアプリを使う
- 相手の勤務先に、用件を作って電話をかける
- 相手の家族や友人に、探りを入れるかたちで連絡する
- アプリ上で別のアカウントを作り、相手に接触する
- 名前や写真をインターネットに載せて、情報を求める
無断でアカウントにログインする行為は、 不正アクセス禁止法 に触れるおそれがあります。 承諾なく位置情報を取得する行為は、 ストーカー行為等の規制等に関する法律 の対象になる場合があります。
五つ目は、確かめる方法としてよく思いつかれます。 ただ相手に気づかれたとき、関係は確実に終わります。 そして、何も出てこなかった場合でも終わります。
六つ目は、相手が別人だった場合に取り返しがつきません。 ご自身が責任を問われる側になってしまいます。
新潟で起きやすいこと
共通の知人がいない
新潟は、地縁が強く残っている土地です。 これまでは「誰かの知り合い」を通して人柄が分かるという形が普通でした。
アプリでの出会いには、それがありません。 確かめる手立てが、本人の話しかないという状態になります。 これは都市部より、むしろ地方のほうが不安として大きく出ます。
相手が県外にいることが多い
新潟から、東京や仙台、あるいは隣県の方と繋がるケースをよく伺います。
その場合、会う回数が限られます。 月に一度か二度。しかも会うときは、たいてい出かける形になる。 ふだんの生活を見る機会が、ほとんどありません。
違和感が積み上がりにくく、気づいたときには話が進んでいる。 これが県外の相手のときに起きやすい形です。
移動に時間がかかるぶん、説明が成り立ってしまう
新潟と首都圏のあいだは、移動に相応の時間がかかります。 「今日は帰れない」「前泊する」という説明が、自然に成り立ちます。 疑う材料にもなりませんが、確かめる材料にもなりません。
周囲に相談しにくい
「アプリで知り合った」と親族に言えていない方が、少なからずいらっしゃいます。 そのため、不安を相談する先がないまま話が進んでしまうことがあります。
ご相談の内容が外に出ることはありません。 どこにも言えない、という理由だけでご利用いただいて構いません。
探偵・弁護士・警察の役割
探偵
相手の生活の実態を確かめ、記録に整理します。 書類の取得ではなく、事実の確認が担当範囲です。
弁護士
渡したお金の返還、婚約破棄に伴う話し合い。 請求は弁護士の領分です。
警察
だまし取られたおそれがある場合。 金銭が絡むなら、早めに相談してください。
すでにお金を渡してしまっている場合は、調査より先に警察と弁護士です。 時間が経つほど回収が難しくなるためです。
消費生活センターが窓口になることもあります。 どこへ行けばよいか分からないという段階でも構いません。そこから整理します。
相談前に整理しておきたいこと
分かる範囲で構いません
- 知り合ってからの期間と、会った回数
- 相手について聞いていること(名前、年齢、住まい、勤務先)
- そのうち、ご自身で確かめたものはどれか
- いつ、何に違和感を覚えたか
- 金銭のやりとりがあったか
- ご家族や周囲に、この話をしているか
- 確かめたあと、どうしたいと考えているか
三つ目が、いちばん大事です。 聞いた話と、ご自身の目で確かめたことを分けてみてください。 それだけで、何が空白なのかが見えてきます。
最後の項目は、決まっていなくても構いません。 結婚したい気持ちと、確かめたい気持ちの両方があって当然です。 そこを整理するところから始められます。
費用と期間の考え方
費用を左右する主な要素
- 確認する内容生活の確認か勤務先の確認かで異なります
- 相手の所在地県内か県外かで大きく異なります
- 手がかりの量聞いている情報の確度により異なります
- 調査期間会う頻度と生活の形により異なります
個別見積りとなる理由
相手が県内にいる場合と県外の場合とでは、必要な体制も日数もまったく変わります。そのため一律の金額をお示しするのではなく、ご事情を伺ったうえで個別にお見積りします。
まず確認したいこと
相談員からお伝えしたいこと
結婚前の身元確認についてよくある質問
Q. アプリで年齢確認しているのに、身元は分からないのですか?
確認されているのは年齢です。職業や収入は任意の提出で、独身かどうかは多くの場合そのままです。アプリ側の表示から、その人の今日の生活は分かりません。
Q. 独身かどうか、戸籍で確かめてもらえますか?
できません。探偵に戸籍を取得する権限はありません。ただし同居している方がいるかどうかなど、生活の実態を確かめることはできます。実務ではこちらのほうが答えに近いことが多くあります。
Q. 相手が県外に住んでいます。調べられますか?
ご相談としてお受けします。県外の場合は移動を含めて組み立てるため、費用と日数の考え方が変わります。相手の所在地と、会う頻度をお知らせください。
Q. 何も出てこなかったら、費用は無駄になりますか?
「何も出てこなかった」という結果も、確かめた結果です。ただ、それで安心できるかどうかはご本人しだいです。だからこそ、調べる前にそこを伺っています。
Q. 調べたことが相手に知られませんか?
知られないように進めることを前提としています。なお、ご自身で勤務先に問い合わせたり、別のアカウントで接触したりすると、その時点で伝わります。動く前にご相談ください。
Q. お金を貸してしまいました。どうすればよいですか?
調査より先に、警察と弁護士にご相談ください。時間が経つほど回収が難しくなります。消費生活センターが窓口になることもあります。
Q. 疑っている自分が嫌になります。
確かめたいと思うことと、相手を信じていないことは別のものだと考えています。お話を伺ったうえで、調査ではなく話し合いをお勧めすることもあります。
結婚を決める前に確かめたいなら
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