テレフォンセックスは不倫になる?通話に残らないものと確かめ方【新潟の探偵】

テレフォンセックスは不倫になるのか
通話に残らないものと、確かめ方
「体の関係はないから」と言われて、それ以上言えなくなっている方へ
「毎晩、決まった時間に長い電話をしている」 「問い詰めたら『会っていないんだから浮気じゃない』と言われた」 「自分が気にしすぎなのか、分からなくなってきた」
このようなご相談を、新潟でもお受けすることがあります。 体の関係がないと言われてしまうと、 それ以上どう言えばいいのか分からなくなる方が多いように感じています。
この記事では、まず通話について何が残り、何が残らないのかを整理します。 ここを知らないまま証拠を集めようとすると、 時間も費用も、行き止まりに使ってしまうことがあります。
そのうえで、では何を手がかりにするのか、 どの順番で確かめるのかをご説明します。 法的な評価については触れますが、断定はしません。 そこは弁護士の領分だからです。
いま起きていることを、3つに分けてください
同じ「電話が気になる」というご相談でも、 いまの状況によって確かめられることがまったく違います。 まず、ご自身がどれに近いかを掴んでください。
- 通話だけがある……相手は分かっているが、会っている様子はない
- 会っている可能性がある……外出や帰宅時刻に、以前と違うところがある
- 相手が誰か分からない……通話があることは分かるが、相手の見当がつかない
一つ目の場合、確かめられることは限られます。 二つ目であれば、確認できることは多くあります。 三つ目は、まず相手を特定できるかどうかの見極めから始まります。
ご相談の中では、ご本人は一つ目だと思っていたのに、 伺っていくと二つ目だった、ということが少なくありません。 決めつけずにお話しいただければと思います。
「不倫にあたるか」について、ここで言えること
一般的な説明として、離婚や慰謝料の場面で問題になる不貞行為は、 原則として肉体関係を伴うものと解されています。 そのため、通話だけの関係については、 評価が分かれる領域だと考えられています。
ただし、当事務所はここで「あたる」「あたらない」を申し上げません。 個別の事情によって判断は変わりますし、 その判断と請求の手続きは弁護士の領分だからです。 探偵が法的な評価を断定することは、かえってご相談者様の不利益になりかねません。
ただ、実務の感覚として一つだけ
「会っていないから何もできない」と諦めて帰られる方がいます。 しかし実際には、通話だけで終わっているケースのほうが少ないという印象があります。 毎晩のように話す関係が続いているとき、 会う機会がまったくないほうが不自然だからです。
ですので、法的な評価を考える前に、 まず本当に通話だけなのかを確かめるほうが、 現実的な順番になることが多いと考えています。
通話は、中身が残りません
ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。 証拠を集めようとする前に、知っておいていただきたい前提があります。
何を話したかは、どこにも残っていません。 通話の内容が自動的に保存される仕組みはありません。 通信会社にも、端末にも、アプリにも残りません。 録音していない限り、その会話は消えています。
残るのは、こちらだけです
- 誰と話したか(電話番号、またはアプリ上のアカウント)
- いつ話したか(日付と時刻)
- どれくらい話したか(通話時間)
- どのくらいの頻度で続いているか
つまり残っているのは「関係の形」であって、 「関係の中身」ではないということです。 毎晩2時間、半年続いている——これは分かります。 その2時間に何があったかは、分かりません。
だから起きること
「通話の証拠を押さえたい」というご希望をよく伺いますが、 押さえられるのは頻度と時間だけです。 それだけを積み上げても、話が前に進みにくいことがあります。
なお、通話の記録をどこまで確認できるかは、 契約の名義や利用しているサービスによって変わります。 ご自身で無理に取りに行こうとする前に、 確認できる範囲があるのかどうかを整理することをおすすめします。
では、何を手がかりにするのか
時間帯の規則性
通話が習慣になっている場合、時間帯や曜日にかたよりが出ることがあります。 そのかたよりが、次の手がかりになります。
通話が止まる日
毎日続いていた通話が、特定の日だけ短い、あるいは無い。 その日に何があったのかは、確認する価値があります。
生活の変化との連動
外出、帰宅時刻、休日の過ごし方、支出。 通話の記録と生活の記録が重なるところに、確かめるべき日が見えてきます。
通話そのものを追いかけるのではなく、 通話の「形」と生活の変化を重ねて見るという考え方です。 片方だけでは何も言えませんが、 二つが重なる日は、確かめる価値のある日になります。
ご相談の際は、思い当たる日をメモしていただくだけでも、 その先の見通しが立てやすくなります。 日記のように細かく書く必要はありません。
「声の証拠」より「会う日」を先に考える
多くの方は、まず通話の証拠を集めようとされます。 気持ちとしては自然だと思います。 いま目の前にあるのが、その通話だからです。
ただ、前の節でご説明したとおり、 通話からは頻度と時間しか出てきません。 そこに時間と費用をかけると、行き止まりになりやすいのが実情です。
順番を入れ替えると、変わります
01 通話の「形」を整理する
いつ、どれくらい、どの頻度で。分かる範囲で構いません。 ここは調査ではなく、整理の作業です。
02 生活の変化と重ねる
外出、帰宅、休日、支出。 通話の記録と重なる日、あるいは通話が途切れる日を探します。
03 確かめる日を決める
ここで初めて調査の話になります。 あてもなく張り込むのではなく、日を絞って確認します。
04 確認できたことを整理する
会っていたのか、いなかったのか。 どちらの結果でも、次の判断のための材料になります。
この順番にすると、調査にかける日数を絞れます。 毎日追いかける必要がなくなるため、 結果として費用も抑えられることがあります。
なお、確認した結果「会っていなかった」ということもあります。 その場合も、それは分かったことの一つです。 通話だけの関係をどう受け止めるかという、別の話に進めます。
何を確かめれば前に進めるのか、一緒に整理します
通話だけなのか、会っているのか。ここが分かるだけで、その後の考え方が変わります。分かっている範囲をお聞きし、確認できることとできないことを率直にお伝えします。調べないほうがよいとお伝えすることもあります。
秘密厳守・新潟県内全域に対応
やってはいけないこと
- 相手のスマートフォンやアカウントに無断でログインして、履歴を見る
- パスワードを推測して、メッセージやアプリの中を確認する
- 通話を録音するための機器を、相手の持ち物や車に仕掛ける
- 通話の相手に、こちらから直接連絡を取る
- 証拠が揃わないうちに問い詰める
- ご家族や職場に、探るような形で相談する
無断でアカウントにログインする行為は、 不正アクセス禁止法 に触れるおそれがあります。 通話の相手に接触を続ける行為は、 ストーカー行為等の規制等に関する法律 の対象になる場合があります。
法律の面だけではありません。 一度問い詰めると、その日から相手は用心を始めます。 通話の時間が変わり、端末が変わり、会う場所が変わります。 それまで見えていた手がかりが、まとめて消えてしまうことがあります。
確かめたいのであれば、 問い詰めるのは最後にしていただくほうが、結果的に近道になります。
なお、探偵業は 探偵業の業務の適正化に関する法律 にもとづいて行われます。 違法な手段による情報の取得は、ご依頼であってもお受けできません。
新潟で見るときの現実
同じ状況でも、地域によって見え方が変わります。 新潟でご相談をお受けするときに、特に関係してくるのは次の点です。
会うとなると、移動が長くなります
車での移動が前提の土地です。 知り合いに見られることを避けようとすると、 生活圏から離れた場所を選ぶことになり、往復の時間が長くなります。 その時間は、生活の側に現れやすくなります。
だから、通話とのつながりが見えやすい
毎晩の通話が続いている一方で、 特定の曜日だけ帰宅が遅い、給油の間隔が短くなった、走行距離が合わない。 都市部よりも、こうした変化が見えやすい面があります。
冬は、動き方が変わります
積雪のある時期は、遠出そのものが減ることがあります。 その代わり、通話の時間が長くなるという形で現れることもあります。 季節によって見るべきところが変わる、ということです。
周囲に相談しにくい
生活圏が狭いぶん、身近な方には話しづらいというお声をよく伺います。 ご相談の内容が外に出ることはありません。 話す相手がいないという理由でも、ご利用いただけます。
あなたは、大げさではありません
最後に、これだけはお伝えしておきたいことがあります。
「体の関係はないんだから」と言われて、 それ以上言えなくなってしまう方が本当に多くいらっしゃいます。 周囲に相談しても「その程度で」と流されてしまう。 そのうちに、気にしている自分のほうがおかしいのではないかと 思い始めてしまう方もいます。
ですが、 法的にどう評価されるかということと、 あなたが傷ついているかどうかは、別の話です。 毎晩、自分の知らないところで長い時間を誰かと過ごされている。 それを苦しいと感じるのは、当たり前のことだと思います。
ご相談は、慰謝料を請求するためだけのものではありません。 「これは何なのか」を整理したい、というだけでも十分な理由です。 調べるかどうかを決めていない段階のままで構いません。
お話を伺ったうえで、 調査をおすすめしないという結論になることもあります。 それでも、一人で抱えたままにされるよりはよいと考えています。
探偵・弁護士・相談窓口の役割
探偵
事実を確認し、記録として整理するところまでを行います。 法的な評価や請求を行うことはできません。
弁護士
不貞にあたるかどうかの判断、慰謝料の請求、離婚の手続き。 評価と請求は弁護士の領分です。
相談窓口
関係をどうしていくかを考えたいときは、 夫婦問題の相談窓口を利用するという選択もあります。
当事務所ができるのは、確認できた事実を整理してお渡しするところまでです。 そのうえで、次にどこへ相談するのが適しているかについては、 一緒に考えることができます。
相談前に整理しておきたいこと
分かる範囲で構いません
次のことをメモしていただけると、 確認できることとできないことを、その場でお伝えしやすくなります。
- いつごろから気になっているか
- 通話は、だいたいどの時間帯・どの曜日が多いか
- 通話の相手について分かっていること(分からなくても構いません)
- 外出や帰宅の時刻に、以前と違うところがあるか
- 気づいたきっかけ(何を見た、何を聞いた)
- それが「見て分かった事実」なのか「そう感じただけ」なのか
- 確かめたあと、どうしたいと考えているか
特に最後の項目は、あとになって効いてきます。 関係を続けたいのか、離れたいのか、まだ決められないのか。 決まっていなくても構いませんが、 考えていることをそのままお話しいただけると、進め方が決めやすくなります。
費用と期間の考え方
費用を左右する主な要素
- 確認する内容何を確かめるかにより異なります
- 日を絞れるか手がかりの量により異なります
- 調査範囲県内か県外かにより異なります
- 調査期間状況により異なります
個別見積りとなる理由
確かめる日を絞れる場合と、あてがない場合とでは、 必要な体制も日数もまったく変わります。 そのため一律の金額をお示しするのではなく、 ご事情を伺ったうえで個別にお見積りします。
まず確認したいこと
相談員からお伝えしたいこと
通話が気になるときのよくある質問
Q. テレフォンセックスは不倫になりますか?
一般的な説明として、離婚や慰謝料の場面で問題になる不貞行為は、 原則として肉体関係を伴うものと解されています。 通話だけの関係については評価が分かれる領域とされており、 個別の判断は弁護士にご相談いただく事柄になります。 当事務所はここで断定はいたしません。
Q. 通話の内容を証拠として残せますか?
通話の内容は、録音していない限りどこにも残っていません。 通信会社にも端末にも保存される仕組みはありません。 そのため「会話の中身を後から取り出す」ということはできません。
Q. 相手の通話明細を取り寄せてもらえますか?
探偵が第三者の通話明細を取り寄せることはできません。 ご自身で確認できる範囲があるかどうかは、 契約の名義や利用しているサービスによって変わります。 無理に取りに行こうとする前に、一度ご相談ください。
Q. 相手が誰か分からなくても調べられますか?
分かっている手がかりの量によって変わります。 まったく手がかりがない場合は難しくなりますが、 通話の時間帯や生活の変化から進められることもあります。 現時点で分かっていることをお聞かせください。
Q. 会っていないのなら、調査しても意味がないのでは?
本当に会っていないのかどうかを確かめること自体に意味があります。 「会っていなかった」と分かった場合も、それは分かったことの一つです。 そのうえで、通話だけの関係をどう考えるかという話に進めます。
Q. 調べていることが相手に知られませんか?
知られないように進めることを前提としています。 なお、ご自身が問い詰めてしまうと、その時点で相手が用心を始めます。 確かめたいとお考えであれば、問い詰める前にご相談ください。
Q. 依頼するか決めていない段階でも相談できますか?
もちろんです。 何が起きているのかを整理したい、というだけでもご利用いただけます。 お話を伺ったうえで、調査をおすすめしないとお伝えすることもあります。
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毎晩の通話が気になっているなら
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