デリヘルの女性がいなくなったとき|在籍から消えた理由と、確かめられること

店の場所を示す点が打たれていない夜の街の地図
新潟支店 人探し
NO PLACE TO GO

デリヘルの女性が
いなくなったとき

この業種には、行って確かめられる場所がありません。そこから話を始めます

「昨日まで在籍していたのに、今日は一覧から消えている」 「予約しようとしたら、もう受け付けられないと言われた」 「連絡先は知らない。店を通してしか会ったことがない」

デリヘルで働いていた女性と、急に会えなくなった。 そういうご相談をいただくことがあります。 他の夜の仕事と決定的に違うのは、確かめに行ける場所がないことです。

キャバクラやスナックなら、店に行けば少なくとも建物があります。 看板が出ているか、営業しているか、それだけでも分かります。 ところがこの業種には、客の側から見える場所がありません。 分かるのは、画面に載っているかどうかだけです。

当事務所は新潟に拠点を置く探偵事務所です。 ただ、この記事は依頼を前提に書いていません。 確かめられることが構造的に少ない以上、 先にその限界をお伝えするほうが誠実だと考えるからです。 この記事では、いなくなったという状態の中身を分け、 見える情報から何が言えるのか、そして何をしてはいけないのかを順に書きます。

01

「いなくなった」の中身を分けてください

いなくなった、という言葉で語られている状態は、実際には三つに分かれます。 どれに当たるかで、できることも、するべきことも変わります。 ここを分けずに動くと、必要のない心配をして、 取り返しのつかない行動を取ることになります。

01 在籍から消えただけ

店の一覧に載らなくなった状態です。 これは辞めたという意味とは限りません。 休みが続いている、体調を崩している、 しばらく出ないという扱いになっている場合も同じ見え方になります。

02 辞めたと分かっている

店から辞めたと言われた、本人からその話があった場合です。 次にどうするかを決める段階にあります。 探すかどうかより先に、探していい状況なのかを考える場面です。

03 安否が分からない

ご家族や身近な方も連絡が取れていない状態です。 この場合だけは扱いがまったく変わります。 探偵ではなく、先に警察へご相談ください。

ご相談の大半は1番目です。 そして1番目の場合、いま見えている情報だけでは、 辞めたのかどうかも判断できません。 次の章で、なぜそうなるのかを書きます。

2番目に当たる方は、動く前に 探していい相手と、探してはいけない相手を お読みください。会いたいという気持ちだけでは、探す理由になりません。

この記事で分かること
02

この業種には、行って確かめられる場所がありません

他の夜の仕事との違いを、先にはっきりさせておきます。 キャバクラやスナックには建物があり、 デリヘルにはそれがありません。 この一点が、確かめられることの範囲をほとんど決めています。

客が行ける店舗がありません

受付も待機場所も、客の側からは見えません。 看板を見に行く、営業しているか確かめる。 他の業種でできることが、ここではできません。

会う場所は毎回変わります

同じ場所で会い続けるということがありません。 だから、そこで待つという方法も成り立ちません。 通っていた場所という手がかりが、そもそも残らない仕組みです。

見えるのは画面の情報だけです

在籍の案内、出勤の予定、本人が出している発信。 確かめられるのは、この範囲に限られます。 載っているかどうかしか分かりません。

だから、勝手な解釈が起きやすいのです

情報が一種類しかないと、人はそこに意味を読み込みます。 一覧から消えた、という事実だけを見て、 辞めた、逃げた、避けられた、と考えてしまう。 しかし消えたという事実が示しているのは、 画面から消えたということだけです。

店は、在籍していない女性を載せません。 同時に、しばらく出ない女性も載せません。 その二つは、外から見ればまったく同じに見えます。 見え方が同じである以上、そこから区別することはできません。

連絡先を知らない、という前提

この業種では、店を通してしか会わないのが普通です。 個人的な連絡先を交換していない方も多くいます。 その状態で相手が一覧から消えると、 こちらには連絡する手段が一つも残りません。

手段がないという状況は、焦りを生みます。 そして焦った状態で取る行動は、たいてい後で問題になります。 次の章で、消えて見える理由をひととおり並べます。 理由が複数あると分かるだけでも、判断は落ち着きます。

03

消えたように見える理由は、いくつもあります

一覧から名前が消える理由を並べます。 どれも同じ見え方をしますので、 見えている情報からこの中のどれかを選ぶことはできません。 その前提でお読みください。

  • しばらく出勤しないため、いったん外されている
  • 体調や家庭の事情で休みが続いている
  • 店で使う名前が変わり、別の名前で載っている
  • 同じ系列の別の店に移り、そちらに載っている
  • 他の店に移った
  • この仕事から離れた
  • 店の側の都合で、掲載の仕方が変わった

この七つは、外から見ればすべて同じ「消えた」です。 にもかかわらず、意味はまったく違います。 いちばん多いのは上のほうの理由で、 いちばん心配される安否の問題は、実際にはほとんど起こりません。

時間を置くと分かることがあります
  • 休みが理由なら、数週間で戻ることがあります
  • 名前が変わっただけなら、同じ店に別の名前で載ります
  • 系列内の移動なら、同じ系列の案内に出ます
  • 本当に辞めたなら、どこにも出てこない状態が続きます

一週間か二週間、何もせずに見ているだけで、 理由がひとつに絞れることがあります。 この間に動くと、確かめる材料を自分で壊すことになります。

店を辞めた場合、次にどこへ行くかは分かりません

前の店と次の店の間に、つながりはありません。 前の店が行き先を知っていることも、ほとんどありません。 辞めるという出来事と、別の場所で働き始めるという出来事は、 別々に起きているだけです。

移った先を確かめるという話については、 退店した相手に会いたいと思ったときに 考え方をまとめています。

04

客という立場から、どこまで確かめられるのか

ここは誤解の多いところなので、はっきり書きます。 客という立場でできることは、公開されているものを見ることだけです。 それ以上に踏み込む方法は、あるように見えても、実際にはありません。

見てよいこと

  • 店の在籍の案内に、今も載っているかどうか
  • いつ載らなくなったのか。日付が分かるなら控えておく
  • 同じ系列の別の案内に、似た紹介が出ていないか
  • 本人が出していた発信が、いつ止まっているか
  • 店そのものの営業が続いているかどうか

この五つを並べるだけで、状況の見え方が変わることがあります。 とくに「いつから」を押さえてください。 止まった時期が重なっているのか、ばらばらなのか。 そこに意味が出ます。

店に問い合わせても、答えは返りません

店に電話をして、あの子はどこへ行ったのかと聞く。 多くの方が最初に思いつく方法ですが、これは答えが返りません。 店は、働いている女性の情報を守る立場にあります。 教えないのではなく、教えてはいけない立場です。

加えて、辞めた後の行き先を店が知らないことのほうが普通です。 そして、問い合わせがあったという話だけは残ります。 今も付き合いのある方を通じて、本人の耳に入ることがあります。 答えは得られず、動いたことだけが伝わる。 いちばん割の合わない方法です。

個人で特定しようとするのは、別の問題になります

写真や発信の内容から住んでいる場所を推測する、 別の名前を作って本人に近づく、共通の知人をたどる。 これらは確かめる行為ではなく、特定する行為です。 相手が知らせていない情報を、相手の意思に反して集めることになります。

本人が拒む姿勢を示している状態でこれを続ければ、 法律上の問題として扱われる可能性があります。 どこからが行き過ぎになるのかは、 探していい相手と、探してはいけない相手に 具体的に書いています。

05

してはいけないこと

確かめる手段が少ない分、 この業種ではしてはいけないことを覚えておくほうが役に立ちます。 ここに挙げるものは、どれも状況を悪くする方向にしか働きません。

やってはいけない五つ
  • 店に繰り返し問い合わせて、行き先を聞き出そうとすること
  • 別の女性を指名して、その人から話を聞き出そうとすること
  • 写真や発信の内容から、住んでいる場所を割り出そうとすること
  • 別の名前を作って、本人に近づこうとすること
  • 本人の家族や周囲に、この話を持ち出すこと

この五つは、いずれも本人に伝わります。 伝わったうえで、相手はさらに距離を取ります。 確かめるための行動が、確かめる手段を減らす結果になります。

なぜ、そこまで気をつける必要があるのか

この仕事をしている方は、 客側から素性を知られることに対して、強い警戒を持っています。 その警戒は、身を守るために必要なものです。 こちらに悪意がなくても、 素性を調べる方向の動きは、相手にとって危険の合図になります。

だから、一度その気配が伝わると、相手は徹底して姿を消します。 名前を変える、店を変える、発信をすべて止める。 探す側にとって、これがいちばん困る結果です。

気持ちの問題ではなく、線引きの問題です

話したいだけだ、心配しているだけだ。 その気持ちは本当だと思います。 ただ、相手が拒む姿勢を示している状態で近づく行為は、 こちらの気持ちとは別の基準で判断されます。

待ち伏せる、繰り返し連絡する、身の回りを調べる。 こうした行為は法律で規制の対象として定められています。 一度も脅していない、という理由では説明がつきません。 判断に迷われるなら、動く前に 探していい相手と、探してはいけない相手を お読みください。

06

相談するとしたら、どこに相談するのか

相談先は、状況によって変わります。 探偵がすべてを受け持つわけではありません。 むしろ、私たちの領分ではない場合のほうが多いくらいです。 先に役割の分かれ方を書きます。

01 警察に相談する場合

ご家族も含めて誰も所在をつかめていない、 本人が誰かに困らされている様子があった。 事件性が考えられるときは、警察の役割です。 探偵が代わりに動ける領域ではありません。

02 弁護士に相談する場合

貸したお金がある、交わした約束がある。 請求という手続きは弁護士の領分です。 相手に直接会いに行くのは順番が違います。

03 探偵に相談する場合

上の二つに当てはまらず、 公開されている範囲の事実確認が必要な場合です。 できることは、その確認までです。

相談の前に、整理しておいていただきたいこと

どこに相談するにしても、 次の項目を書き出しておいていただけると、話が早く進みます。

  • 最後に会ったのはいつか。そのとき変わった様子はあったか
  • 一覧から名前が消えたのは、いつ気づいたか
  • 連絡の手段があるか。あるなら、いつから届かなくなったか
  • 店から何か説明があったか。あったなら、その言葉のまま
  • お金の貸し借りがあるか

この整理そのものが、状況を落ち着かせます。 書き出してみると、思っていたより日が浅いと分かることがあります。 逆に、想像で埋めていた部分がどこかもはっきりします。

それでも、確かめられないことは残ります

最初に書いたとおり、この業種は確かめる手段が構造的に少ない分野です。 相談をしても、分からないという結論になることがあります。 その可能性を承知したうえでご相談いただければ、 いま何が言えて何が言えないのかは、はっきりお伝えします。

07

探偵に確認できること、できないこと

ここまで整理しても状況が分からない場合に、調査という選択肢が出てきます。 ただし、探偵にできることは限られています。 できないことから書きます。そちらのほうが大事だからです。

できないこと

  • 戸籍や住民票を取得すること。正当な理由と資格がなければ取得できません
  • 通話履歴やメッセージの内容など、通信の記録を取得すること
  • 電話番号から契約者を照会すること
  • 店での呼び名と店名だけの状態から、本名や住所を割り出すこと
  • 店に対して、在籍者や退店者の情報を出させること
  • 相手の連絡先をご依頼者様にお渡しすること
  • 相手に会わせること、話し合いの場を作ること
  • 必ず見つけるとお約束すること

調査で所在を確認できたとしても、その連絡先をお渡しすることはありません。 それをすれば、当事務所が接触の手助けをしたことになるからです。

できること

  • いま分かっている情報を整理し、何がどこまで届き得るかをお伝えすること
  • 公開されている情報の範囲で、店や事実関係を確認すること
  • 金銭に関わる話であれば、弁護士へ相談するための事実の整理をすること
  • 探すべき状況かどうかを、法律の線に照らして一緒に判断すること

そして、探偵・弁護士・警察は役割が違います。 所在や事実の確認が探偵。返還の請求や法的な手続きは弁護士。 事件性が疑われる場合の対応は警察です。 ご家族も連絡が取れていないという状況であれば、探偵より先に警察です。

なお当事務所は、 探偵業の業務の適正化に関する法律にもとづく届出をして営業しています。 ご契約の前には、重要事項を書面でご説明します。

在籍一覧のなかで一枠だけが空白になっている図
動く前に、いつ何があったのかを時系列に並べることから始まります。
08

ご相談から報告までの流れ

01 無料相談

いつから連絡が取れないのか、どういう関係だったのか、探してどうしたいのかをお伺いします。ご依頼を決めていない段階で構いません。

02 状況の切り分け

避けられているのか、店を移ったのか、店そのものが変わったのか、本当に所在が分からないのか。この記事の01で書いた4つのどれに当たるかを一緒に整理します。

03 届く範囲の確認

いま分かっている情報が、適法な範囲でどこまで届き得るのかをお伝えします。届かないと分かっている場合は、その場でそうお伝えします。

04 お見積り

調査を進める場合は、確認する内容と範囲を決めたうえで個別に費用をご案内します。ご契約の前に重要事項を書面でご説明します。

05 調査の実施

合意した範囲で確認を進めます。これ以上進めても結果が変わらないと判断した場合は、その時点でご報告します。

06 結果のご報告

確認できた事実を整理してご報告します。相手の連絡先をお渡しすることはありません。

09

費用について

費用を左右する主な要素

  • 手がかりの量分かっている情報により異なります
  • 確認する範囲調査内容により異なります
  • 調査人員必要な体制により異なります
  • 調査期間状況により異なります

個別見積りとなる理由

手元にある情報が何で、どこまで確認したいのかによって、 必要な調査の中身が大きく変わります。 そのため一律の金額をお示しするのではなく、 ご相談内容を確認したうえで個別にお見積りします。

まず確認したいこと

調査の必要性
※調査の可否や費用は、ご相談内容を確認したうえでご案内します
費用の話をする前に、そもそも調査が必要な状況なのかを整理するところから始められます。
10

相談員からお伝えしたいこと

11

よくある質問

Q. 在籍から消えたのは、辞めたということでしょうか?

そう決まったわけではありません。 しばらく出勤しない場合も、名前が変わった場合も、同じ見え方になります。 外から見える情報だけでは区別ができませんので、 数週間ほど様子を見ていただくと、理由がひとつに絞れることがあります。

Q. 連絡先を知りません。それでも探せますか?

連絡先がないこと自体は、珍しくありません。 ただ、この業種は公開されている情報が限られており、 分からないという結論になる場合があります。 必ず分かるとはお約束できません。 そのうえでご相談いただければ、何が言えるかははっきりお伝えします。

Q. 別の女性に事情を聞くのは駄目でしょうか?

おすすめしません。働いている方同士のつながりは近く、 聞いた話はその日のうちに広がります。 本人に伝わったうえで、さらに距離を取られる結果になりやすい方法です。 店の側にも、そうした問い合わせは記録として残ります。

Q. 店に聞いても教えてもらえませんでした。どうすればよいですか?

店が答えないのは、在籍している女性を守る立場にあるためで、当然の対応です。 辞めた後の連絡先を店が把握していないことも多く、教えないのではなく知らないという可能性もあります。 繰り返し問い合わせても状況は変わらず、その話が本人に伝わって、かえって距離を取られる結果になりやすくなります。

Q. 店での呼び名しか分かりませんが、本名は調べられますか?

呼び名と店名だけの状態から本名や住所を割り出すことは、適法な調査の範囲ではまずできません。 戸籍や住民票は正当な理由と資格がなければ取得できず、通信の記録を第三者が取ることもできないためです。 「呼び名だけで特定できます」という説明を見かけたら、その根拠をご確認ください。

Q. 近くの店を回って探すのはどうですか?

避けてください。街が狭いぶん一軒ずつ回ることはできてしまいますが、 それは街の中で本人を追いかけている状態です。 店同士の横のつながりを通じて必ず本人に伝わり、つきまとい等と受け取られる可能性があります。

Q. 貸したお金を返してほしいのですが、依頼できますか?

探偵業務は事実の確認を行うもので、返還の請求そのものは行えません。 金銭の請求や法的な手続きは弁護士の領域です。 ご相談いただいた場合は、弁護士へ相談するために何を整理しておくとよいかをお伝えします。 いつ、いくら、どういう名目で渡したのかを時系列に並べておくと、その後が進めやすくなります。

Q. 相手の連絡先を教えてもらうことはできますか?

できません。調査で所在を確認できた場合でも、連絡先をご依頼者様にお渡しすることはありません。 それをすれば、当事務所が接触の手助けをしたことになるためです。 ご報告するのは、確認できた事実の範囲にとどまります。

Q. 家族も関係者も連絡が取れていない状態です。どうすればよいですか?

本人の身に何か起きている可能性を考える必要があります。 この場合は、探偵よりも先に警察へご相談ください。 事件性が疑われる状況では、警察の判断と対応が優先されます。

連絡が取れないまま、一人で抱え込まないために

新潟県内でのご相談は
ファミリー調査事務所 新潟支店 にご相談ください

相談無料
24時間365日受付
探偵業届出済
書面でご契約
秘密厳守
ご相談内容を丁寧に管理
個別見積り
内容を確認してご案内
メールで相談する

\ 最新情報をチェック /