風俗嬢の人探し|源氏名しかない相手を、どこまで探せるのか

風俗嬢の人探し
源氏名しかない相手を、どこまで探せるのか
手がかり別に、届くもの届かないものを正直に並べます
「源氏名しか知らない。それでも探せますか」 「店に聞いても、何も教えてもらえなかった」 「探偵に頼めば分かるものなのか、それすら分からない」
夜の店で知り合った相手と連絡が取れなくなったとき、 多くの方がこの順番で行き詰まります。 そして調べれば調べるほど、「特定できます」と書いた業者ばかりが出てくる。
当事務所は探偵業の届出をして調査を行う事務所です。 ただ、この記事は依頼を前提に書いていません。 この領域は、できないことのほうが圧倒的に多いからです。 その線を先にはっきりさせておくことが、いちばん役に立つと考えています。
この記事では、いま分かっている手がかりごとに、 どこまで届き得てどこから先は届かないのかを一覧で整理します。 そのうえで、いなくなる典型的なパターン、 「必ず見つかります」という言葉の読み方、 探偵・弁護士・警察の役割分担までをまとめます。
先に結論をお伝えします
源氏名と店名しか分からない状態から、本名や住所にたどり着くことは、 適法な調査の範囲ではまずできません。
これは当事務所の力量の話ではなく、 使える手段が法律で決まっているという話です。
- 戸籍や住民票は、正当な理由と資格がなければ取得できません
- 通話の履歴やメッセージの内容を、第三者が取ることはできません
- 電話番号から契約者を照会することはできません
- 車のナンバーから所有者を照会することもできません
- 店が把握している情報を、店が第三者へ渡すことはありません
- 源氏名は本名と無関係につけられるもので、そもそもたどる手がかりになりません
「源氏名だけで特定できます」と書いている事業者もあります。 そう言われたら、どういう方法でそれを行うのかを必ず確かめてください。 上に挙げた手段のどれかを使うという話であれば、 それは依頼した方まで危うい立場に置く話です。
では何も分からないのかというと、そうではありません。 手元にあるものが何かによって、届く範囲は変わります。 次の章で、その一覧を出します。
手がかり別に、どこまで届くのか
いま手元にあるものを、この一覧に当てはめてみてください。 探偵に相談する前に、これだけで見当がつきます。
届かないもの
いくら積み上げても、所在にはつながらない手がかりです。 残念ながら、多くの方がここに当てはまります。
条件しだいのもの
単独では届きませんが、他の情報と組み合わさると 確認の糸口になり得るものです。
届き得るもの
適法な範囲での確認が現実的に見込めるものです。 ただし、結果をお約束できるという意味ではありません。
✕ 届かないもの
源氏名だけ
本名と無関係につけられる名前です。 同じ源氏名の方は各地にいます。ここから広がりません。
源氏名+店名
店は在籍者の情報を第三者へ渡しません。 辞めた後の連絡先を店が把握していないことも多くあります。
携帯電話の番号だけ
番号から契約者を照会する手段は、適法な調査にはありません。 番号が生きているかどうかが分かるだけです。
メッセージアプリのIDだけ
本人と結びつける手段がありません。 通信の内容や登録情報を第三者が取ることもできません。
車のナンバー
所有者の照会には正当な理由と手続きが必要で、 こうしたご相談の目的では認められません。
写真だけ
同じ人だと確かめる材料にはなりますが、 その人がどこにいるかを示すものではありません。
△ 条件しだいのもの
本名のフルネームだけ
同姓同名の方が必ずいます。生年月日や過去の住所など、 絞り込むための情報が一つ以上ないと、別人を追うことになります。
公開されているアカウント
生活が続いていることは分かります。 ただし本人だと断定するには複数の情報の照合が必要で、 非公開のものへ接触することはできません。
以前住んでいた場所の記憶
建物名やおおよその地域が分かっている場合、 他の情報と組み合わせて確認の糸口になることがあります。
◎ 届き得るもの
本名+生年月日
同姓同名を切り分けられます。 この2つが揃っていれば、確認の道筋が立てられる場合があります。
本名+過去の住所
以前の住まいが分かっていれば、そこを起点にした確認が考えられます。 古い情報でも構いません。
本名+勤務先や学校
夜の仕事とは別に、昼の勤め先や通っていた学校が分かっている場合、 そこが確認の起点になり得ます。
ご家族・ご親族とのつながり
ご本人ではなく、ご家族の側から確認できる場合があります。 ただし、これはご依頼者様と相手の関係によって、 そもそも行ってよいかの判断が変わります。
お気づきのとおり、◎に入るものはすべて「本名が分かっていること」が前提です。 そして夜の店で知り合った関係では、本名が分からないことがほとんどです。
これが、この領域の現実です。 ご相談をいただいても、調査をお勧めしないという結論になることが少なくないのは、 このためです。
いなくなるときの5つのパターン
ご相談を伺っていると、状況は大きく5つに分かれます。 どれに当たるかで、次に取るべき行動がまったく変わります。
01 避けられている
相手は普通に生活していて、こちらの連絡だけを受け取らないと決めている状態です。 実際にはこれが最も多いと考えられます。 この場合、探すこと自体を考え直す必要があります。
02 店を移った
働く場所だけが変わった状態です。 近い距離の別の店へ移ることも、別の業種へ移ることもあります。 本人にとっては勤務先の変更にすぎません。
03 その仕事から離れた
昼の仕事に変わった、学業に戻った、家庭の事情ができた。 夜の仕事と関係を切ることが、その時期の相手にとって必要だったという場合があります。
04 店そのものが無くなった
経営の交代、閉店、建物の事情。 店が閉じれば、そこにいた方は全員いなくなります。 避けられたのではなく、行き先が変わっただけです。
05 本当に所在が分からない
ご家族も関係者も連絡が取れていない状態です。 この場合だけは扱いがまったく変わり、探偵よりも先に警察へ相談する場面になります。
ここで難しいのは、客の立場では05かどうかを確かめる手立てが無いということです。 ご家族と連絡が取れているかどうかを、客が知る方法はありません。
だからこそ、01から04の可能性を先に潰していく順番になります。 連絡手段の状態、店の状況、時期。 確かめられるところから確かめる。それがこの領域の進め方です。
連絡が途絶えて間もない場合は、急に連絡が取れなくなったとき、最初の3日で確かめることをお読みください。店を辞めていた場合は、退店した相手にもう一度会いたいときにまとめています。
「必ず見つかります」「発見率○○%」の読み方
この領域を調べていると、必ずこうした言葉に行き当たります。 どう読めばよいのかを書いておきます。
発見率という数字には、定義がありません
何をもって発見としたのか。分母に何を入れたのか。 最初から届くと分かっている案件だけを受けていれば、数字はいくらでも上がります。 業界で共通の定義がない以上、社を越えて比べられる数字ではありません。
「必ず」と言える根拠は、この領域にはありません
前の章で書いたとおり、本名が分からなければ届きません。 その状態で「必ず見つかります」と言うためには、 適法でない手段を想定しているか、あるいは根拠なく言っているかのどちらかです。
電話口で確かめたい5つのこと
- いま自分が持っている手がかりで、どこまで届くと考えているのか
- どういう方法でそれを行うのか。適法な根拠は何か
- 届かなかった場合、費用はどうなるのか
- 途中で見込みが無いと分かった場合、その時点で止められるのか
- 探偵業の届出をしているか。契約前に書面での説明があるか
2番目に対して具体的に答えられない相手には、依頼しないほうがよいと考えます。 方法を説明できないということは、 説明できない方法を使うつもりか、 あるいは何も決まっていないかのどちらかだからです。
なお当事務所は、 探偵業の業務の適正化に関する法律にもとづく届出をして営業しています。 同法により、届出をした事業者には契約前に重要事項を書面で説明する義務と、 書面で契約する義務があります。
店に聞いても教えてもらえない理由
多くの方が最初に店へ問い合わせ、そして断られます。 冷たくされたように感じたかもしれませんが、 店の側から見れば当然の対応です。
- 在籍している女性を守ることが、店の基本的な役割の一つだからです
- 客と女性の間のことに関与すれば、店自身が当事者になってしまいます
- 本名・住所・連絡先は個人情報で、本人の同意なく第三者へ渡せません
- 過去に同じような問い合わせで問題が起きた経験を、店側が持っていることもあります
- そもそも、辞めた後の連絡先まで店が把握しているとは限りません
最後の点は見落とされがちです。 教えないのではなく、知らないという可能性もあります。
そして、繰り返し問い合わせれば問い合わせるほど、 その話は本人に伝わります。 「探されている」と受け取られれば、相手はいっそう距離を取ります。 事情を説明する機会そのものを失うことになりかねません。
ご自分で確認できること
調査を考える前に、確認できることがあります。 これで整理がつくケースは少なくありません。
1 連絡手段ごとの状態を確かめる
メッセージが既読にならないのか、送信自体ができないのか。 電話は呼び出し音が鳴るのか、すぐに切れるのか。
呼び出し音が鳴り、メッセージも送信できているなら、 その番号とアカウントは生きています。 相手は端末を持って生活しているということです。 この時点で、05のパターンである可能性はかなり下がります。
2 店の状況を確かめる
在籍の案内から名前が消えただけなのか、 店そのものの営業が変わっているのか。 店ごと無くなっていたなら、話はそこで大きく変わります。
3 時期を思い出す
連絡が途絶えたのはいつだったか。 年度の変わり目、長期の休みの前後、冬。 時期は、03章の02から04のパターンと結びつくことがあります。
4 最後のやり取りを読み返す
途切れる直前のやり取りに手がかりが残っていることがあります。 辞めることをほのめかしていなかったか。 体調やご家庭の事情に触れていなかったか。
同時に、ご自分の連絡の頻度や内容も見返してみてください。 責めるつもりで申し上げるのではありません。 相手が距離を置いた理由がそこにあるのなら、 探すこと自体を考え直したほうがよい場合があるからです。
してはいけないこと
ここは、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。 相手を探そうとした行為そのものが、法律に触れる場合があります。
- 店の前や自宅付近で待つ、通り道で待ち構える
- 拒まれているのに、電話・メッセージを繰り返し送る
- 別のアカウントを作る、他人を装って連絡を取る
- 客として予約を入れ、本人を呼び出そうとする
- 本人のSNSやメールに、無断でログインしようとする
- 職場や知人に対して、本人が困る形で事情を広める
- 店に対して、繰り返し問い合わせを続ける
恋愛感情や、それが満たされなかったことへの気持ちから、 待ち伏せ・押しかけ・連続した連絡などを繰り返すと、 ストーカー行為等の規制等に関する法律の つきまとい等に該当する可能性があります。
また、本人のIDやパスワードを使ってSNSやメールにアクセスする行為は、 不正アクセス行為の禁止等に関する法律に 触れる可能性があります。相手の同意がない限り、行ってはいけません。
当事務所がお受けできないご依頼
上に挙げた行為につながると判断したご依頼は、お断りしています。 具体的には、次のような場合です。
- 相手が明確に拒んでいることが、お話の中から分かる場合
- 見つけた後に会いに行く、話をつけるというご希望がある場合
- 所在そのものではなく、相手の連絡先を渡してほしいというご依頼の場合
- ご依頼者様と相手の間に、すでに警察が関わっている場合
お受けできない場合の基準は、探していい相手と、探してはいけない相手にまとめています。
ご相談の段階で、探す目的と、見つかった後に何をされるおつもりかを必ず伺うのは、 このためです。依頼者の方をお守りするための確認でもあります。
探すべき状況なのかどうかから、一緒に整理します
いま手元にある手がかりで、どこまで届き得るのかをお伝えします。届かないと分かっている場合は、そうお伝えします。調査をご依頼いただくかどうかは、そのうえでご判断ください。
秘密厳守・新潟県内全域に対応探偵・弁護士・警察の役割分担
この3つは役割が違います。 どこに相談すべきかを取り違えると、時間だけが過ぎます。
探偵
所在や事実の確認を行います。 相手に何かをさせることはできません。 調査で分かるのは、確認できた事実の範囲までです。
弁護士
返還の請求、支払督促、訴訟といった法的な手続きを行います。 貸したお金を取り戻すことは、こちらの領域です。 探偵が行うことはできません。
警察
事件性が疑われる場合の対応を行います。 ご家族も関係者も連絡が取れていないなら、まず警察です。 探偵より先に相談すべき場面があります。
お金が絡んでいる場合の整理の仕方
金銭の貸し借りが背景にある場合、 まず事実を時系列に並べてください。 これは弁護士へ相談する際、そのまま材料になります。
- いつ、いくら、どういう名目で渡したのか
- 手渡しか、振込か。振込なら記録が残っています
- 返済の約束があったか。あったなら、いつまでという話だったか
- やり取りが残っているメッセージがあるか
- 借用書や、それに近い書面があるか
「回収まで対応します」と説明する事業者を見かけたら、 その根拠を確認してください。 探偵業務でできるのは、請求のために必要な事実を確認するところまでです。
新潟での金銭トラブルの整理については、 新潟の夜の店をめぐる金銭トラブルにも書いています。

ご相談から報告までの流れ
01 無料相談
いつから連絡が取れないのか、どういう関係だったのか、 探してどうしたいのかをお伺いします。 ご依頼を決めていない段階で構いません。
02 手がかりの棚卸し
この記事の02で挙げた一覧に沿って、 いま手元にあるものを一つずつ確認します。 古い情報でも構いません。
03 届く範囲の確認
棚卸しの結果、適法な範囲でどこまで届き得るのかをお伝えします。 届かないと分かっている場合は、その場でそうお伝えします。
04 お見積り
調査を進める場合は、確認する内容と範囲を決めたうえで個別に費用をご案内します。 ご契約の前に重要事項を書面でご説明します。
05 調査の実施
合意した範囲で確認を進めます。 これ以上進めても結果が変わらないと判断した場合は、その時点でご報告します。
06 結果のご報告
確認できた事実を整理してご報告します。 相手の連絡先をお渡しすることはありません。 金銭に関わる話であれば、弁護士へご相談いただく際の材料としてお使いいただけます。
費用について
当事務所の料金は、どの手法までを行うかで4段階に分かれています。 上の段は下の段を含む積み上げの形です。
前の章までに書いたとおり、手元にある手がかりによっては、 どの段でも届かないことがあります。 その場合は、金額の話に入る前にそうお伝えします。
20万円(税別) ①ネット上の情報の確認
公開されているサイトの調査、画像検索、その他の情報検索を行います。 移籍先の確認は、多くの場合この範囲で進めます。
40万円(税別) ①+②現地調査
①に加えて、現地での確認を行います。 ネット上の情報だけでは判断できない部分を、実際に確かめる段階です。
70万円(税別) ①+②+③風評調査
①②に加えて、聞き取りによる確認を行います。 周囲への聞き取りが必要かどうかは、 相手や関係者への影響も含めて慎重に判断します。
120万円(税別) ①+②+③+④身辺調査
①②③に加えて、身辺の調査を行います。 所在の確認だけでなく、状況の把握までが必要な場合の段階です。
同じ段でも金額が変わる要素
- 調査時間必要な時間により変わります
- 聞き取りの回数確認の回数により変わります
- 調査手法取り得る手法により変わります
- 事前情報の量手元にある情報の量により変わります
お見積りをご確認いただく理由
金額はいずれも税別です。上の4段は目安です。同じ段であっても、 調査に必要な時間や聞き取りの回数といった手法によって金額は変わります。 また、あらかじめ分かっている情報が多いほど、 必要な調査は少なくなります。 そのため、ご相談の内容を確認したうえで個別にお見積りをご案内します。
まず確認したいこと
相談員からお伝えしたいこと
よくある質問
Q. 源氏名しか分かりませんが、本名は調べられますか?
源氏名と店名だけの状態から本名や住所を割り出すことは、適法な調査の範囲ではまずできません。 戸籍や住民票は正当な理由と資格がなければ取得できず、通信の記録を第三者が取ることもできないためです。 源氏名は本名と無関係につけられるもので、たどる手がかりにもなりません。 「源氏名だけで特定できます」という説明を見かけたら、どういう方法で行うのかを必ずご確認ください。
Q. 電話番号は分かっています。ここから住所は分かりますか?
番号から契約者を照会する手段は、適法な調査にはありません。 分かるのは、その番号が現在も使われているかどうかまでです。 車のナンバーからの所有者照会も同様で、こうしたご相談の目的では認められません。
Q. 「発見率○○%」という会社は信用できますか?
発見率という数字には業界共通の定義がありません。 何をもって発見としたのか、分母に何を入れたのかによって、いくらでも変わります。 社を越えて比べられる数字ではないとお考えください。 大事なのは数字ではなく、いま自分が持っている手がかりでどこまで届くと考えているか、 その方法に適法な根拠があるかを、具体的に説明できるかどうかです。
Q. 相手の連絡先を教えてもらうことはできますか?
できません。調査で所在を確認できた場合でも、連絡先をご依頼者様にお渡しすることはありません。 それをすれば、当事務所が接触の手助けをしたことになるためです。 ご報告するのは、確認できた事実の範囲にとどまります。
Q. 貸したお金を返してほしいのですが、依頼できますか?
探偵業務は事実の確認を行うもので、返還の請求そのものは行えません。 金銭の請求や法的な手続きは弁護士の領域です。 ご相談いただいた場合は、弁護士へ相談するために何を整理しておくとよいかをお伝えします。 いつ、いくら、どういう名目で渡したのかを時系列に並べておくと、その後が進めやすくなります。
Q. 断られることもあるということですか?
あります。相手が明確に拒んでいることが分かる場合、 見つけた後に会いに行くというご希望がある場合、 連絡先を渡してほしいというご依頼の場合などは、お受けできません。 ご依頼者様をお守りするための判断でもあります。
Q. 相手が私を避けているだけかもしれません。それでも相談していいですか?
ご相談いただけます。むしろ、その可能性を感じている段階でお話しいただくほうがよいと考えています。 避けられているのであれば、探すこと自体を考え直したほうがよい場合があります。 その判断を一緒にするところまでが、ご相談の範囲です。
Q. 家族も店の関係者も連絡が取れていない状態です。どうすればよいですか?
本人の身に何か起きている可能性を考える必要があります。 この場合は、探偵よりも先に警察へご相談ください。 事件性が疑われる状況では、警察の判断と対応が優先されます。
新潟支店へのご相談は
ファミリー調査事務所 新潟支店 にご相談ください
24時間365日受付
書面でご契約
ご相談内容を丁寧に管理
内容を確認してご案内


