新潟のガールズバーの女の子と連絡が取れなくなったとき|「辞めた」の多くは「移った」です

新潟のガールズバーの女の子と
連絡が取れなくなったとき
「辞めた」と聞いたその多くは、実際には「移った」です
「先週まで入っていたのに、シフトから消えていた」 「店の人に聞いたら、辞めましたと言われた」 「連絡先は知っているのに、返事が来ない」
新潟のガールズバーで働いていた女性と連絡が取れなくなった、 というご相談をいただくことがあります。 キャバクラほど堅い仕組みがなく、スナックほど深い関係でもない。 その中間にあるぶん、状況が読みにくい業種です。
当事務所は探偵業の届出をして調査を行う事務所です。 ただ、この記事は依頼を前提に書いていません。 ガールズバーの場合、探すまでもなく答えが出ることが多いからです。 その理由から書いていきます。
この記事では、ガールズバーという業種の働き方、 「辞めた」という言葉の実際の意味、 探すよりも待つほうが結果につながる理由、 そして自分で確認できることとしてはいけないことを整理します。
まず、どの状態なのかを分けてください
「連絡が取れない」の中身は3つに分かれます。 そしてガールズバーの場合、2番目の割合が他の業種より高いと考えられます。
避けられている
相手は普通に生活していて、こちらの連絡だけを受け取らないと決めている状態です。
別の店に移った
ガールズバーではこれが最も多いと考えられます。 在籍が短く、掛け持ちも珍しくない働き方だからです。
本当に所在が分からない
ご家族も関係者も連絡が取れていない状態です。 この場合だけは扱いがまったく変わります。
1と2は、探すかどうか以前に 「探していいのか」を考えるべき状況です。 相手が意図的に距離を置いているのであれば、 それを乗り越えて接触することは、後の章で書くとおり法律に触れる可能性があります。
3は事情がまったく違います。 ご家族も本人と連絡が取れていないのであれば、 本人の身に何か起きている可能性を考える必要があります。 この場合は、探偵よりも先に警察へ相談する場面です。
在籍が短く、掛け持ちが当たり前の業種です
ガールズバーという業種の働き方を知っておくと、 いま起きていることの見当がつきやすくなります。
働く側にとって、出入りのしやすい仕事です
ガールズバーは、カウンター越しの接客を中心とした業態で、 キャバクラのような指名や同伴の仕組みを持たない店が多くあります。 その分、働く側にとっては始めやすく、辞めやすい仕事です。
学業や昼の仕事と並行している方、 短期間だけと決めて入っている方、 複数の店を掛け持ちしている方。 「その店にずっといる」ことのほうが、むしろ珍しいと考えたほうが実情に近いと思われます。
シフトの入り方も一定ではありません
週によって出勤日数が変わり、 しばらく入らない時期があってからまた戻る、ということも起こります。 2週間見かけないからといって、辞めたとは限りません。
新潟では店が分散しています
古町、万代、駅の周辺。 新潟市内でも店の集まる区域が分かれていて、 それぞれの距離は車ならすぐです。 古町の店から万代の店へ、といった移動は現実的に起こります。
「辞めた」の多くは「移った」です
店に問い合わせて「辞めました」と言われた。 その言葉をどう受け取るかで、この先の動き方が変わります。
店が言う「辞めました」は、その店を離れたという意味でしかありません。 どこへ行ったのか、いつ辞めたのか、 そもそも本当に辞めたのかまでは含んでいません。
- 別の店へ移っただけの場合があります
- 掛け持ちのうち、この店の分だけを外した場合があります
- しばらく休むという話が「辞めた」として伝わることがあります
- 店の側も、その後の行き先を把握していないことがほとんどです
そして、店はそれ以上のことを教えません。 在籍している女性を守ることが店の役割の一つであり、 客と女性の間のことに関与すれば店自身が当事者になってしまうからです。 本名・住所・連絡先は個人情報で、本人の同意なく渡せません。
繰り返し問い合わせても、答えは変わりません。 むしろその話が本人に伝わり、相手はいっそう距離を取ります。
探すより、見つかるのを待つほうが早い場合があります
この業種には、他の業種にはあまり無い事情があります。 働く側が、自分から居場所を知らせることがあるということです。
店を移った際に、個人のアカウントで新しい勤め先を告知する。 出勤の予定を自分で発信する。 そうした形で情報を出している方は少なくありません。 集客が個人の発信に支えられている業態だからです。
だから、動くより待つほうが合理的なことがあります
店に問い合わせる、知人に聞いて回る、街を探す。 こうした動きはすべて本人に伝わり、警戒を生みます。 一方、相手が自分から告知するのを待つのであれば、 相手に何の負担もかけません。
そして、告知が出たということは、 相手が「客に見つかってよい」と考えているということでもあります。 その状態で再会するのと、探し当てて会いに行くのとでは、意味がまるで違います。
- 公開されている発信を見る。これは差し支えありません
- 非公開のアカウントに、別人を装って申請する。これは行ってはいけません
- 告知された新しい勤め先へ、そのまま会いに行く。相手が拒んでいるなら避けてください
- 発信の内容から居住地を割り出そうとする。これは探す行為そのものです
見つかるのを待つことと、探すことは違います。 待つと決めたなら、待つに徹してください。
キャバクラ・スナックとの違い
同じ「夜の店」でも、業種によって残る手がかりが変わります。 ご自分のケースを当てはめてみてください。
キャバクラ・クラブ
指名や同伴の仕組みがあり、店を通じたやり取りの記録が比較的残ります。 ただし源氏名で完結する関係が多く、 本名や住まいまでは分からないままということも起こります。
ガールズバー
在籍が短く掛け持ちが多いぶん、「移った」可能性がいちばん高い業種です。 一方で個人の発信が活発なため、 本人が自分から居場所を知らせることがあります。
スナック・カラオケバー
常連との距離が近く、店を通さない個人的なやり取りが生まれやすい業種です。 そのぶん、常連同士が顔見知りで、 探そうとした動きがそのまま本人に伝わります。
共通しているのは、店での呼び名しか分からないことが多いという点です。 そして、呼び名と店名だけの状態から本名や住所にたどり着くことは、 適法な調査の範囲ではまずできません。 戸籍や住民票は正当な理由と資格がなければ取得できず、 通信の記録を第三者が取ることもできないためです。
ご自分で確認できること
調査を考える前に、確認できることがあります。 ガールズバーの場合、これで整理がつくことがかなり多いと考えられます。
1 連絡手段ごとの状態を確かめる
メッセージが既読にならないのか、送信自体ができないのか。 電話は呼び出し音が鳴るのか、すぐに切れるのか。 この違いには意味があります。
呼び出し音が鳴り、メッセージも送信できているなら、 その番号とアカウントは生きています。 相手は端末を持って生活しているということです。 この時点で「本当に所在が分からない」の可能性はかなり下がります。
2 時間を置いてみる
02章で書いたとおり、出勤の入り方は一定ではありません。 2週間見かけないことは、この業種では普通に起こります。 一度、動くのをやめて時間を置いてみてください。 それだけで解決することがあります。
3 公開されている発信を見る
本人が公開しているアカウントが更新されているなら、生活は続いています。 新しい勤め先を告知していることもあります。 確認するのはそこまでにしてください。 非公開のアカウントへ別人を装って申請することは、行ってはいけません。
4 最後のやり取りを読み返す
途切れる直前のやり取りに手がかりが残っていることがあります。 店を替えることをほのめかしていなかったか。 学業や昼の仕事の話が出ていなかったか。
同時に、ご自分の連絡の頻度や内容も見返してみてください。 責めるつもりで申し上げるのではありません。 相手が距離を置いた理由がそこにあるのなら、 探すこと自体を考え直したほうがよい場合があるからです。
してはいけないこと
ここは、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。 相手を探そうとした行為そのものが、法律に触れる場合があります。
- 店の前や自宅付近で待つ、通り道で待ち構える
- 拒まれているのに、電話・メッセージを繰り返し送る
- 近隣の店を一軒ずつ回って、本人を探す
- 別のアカウントを作る、他人を装って連絡を取る
- 本人のSNSやメールに、無断でログインしようとする
- 店に対して、繰り返し問い合わせを続ける
3番目は、この業種で特に起こりやすい行動です。 店が近い距離に集まっているぶん、 一軒ずつ回ることが物理的にできてしまいます。 しかし、それは街の中で本人を追いかけている状態です。 店同士の横のつながりを通じて、必ず本人に伝わります。
恋愛感情や、それが満たされなかったことへの気持ちから、 待ち伏せ・押しかけ・連続した連絡などを繰り返すと、 ストーカー行為等の規制等に関する法律の つきまとい等に該当する可能性があります。
また、本人のIDやパスワードを使ってSNSやメールにアクセスする行為は、 不正アクセス行為の禁止等に関する法律に 触れる可能性があります。相手の同意がない限り、行ってはいけません。
当事務所は、こうした行為につながると判断したご依頼はお受けできません。 ご相談の段階で、探す目的と、見つかった後に何をされるおつもりかを必ず伺います。 それは依頼者の方をお守りするためでもあります。
探してよい状況かどうかの線引きについては、探していい相手と、探してはいけない相手に詳しく書いています。
探すべき状況なのかどうかから、一緒に整理します
ガールズバーの場合、「辞めた」と聞いた話の多くは「別の店に移った」です。避けられているのか、移っただけなのかを整理するところからお話をお伺いします。調査をご依頼いただくかどうかは、そのうえでご判断ください。
秘密厳守・新潟県内全域に対応探偵に確認できること、できないこと
ここまで整理しても状況が分からない場合に、調査という選択肢が出てきます。 ただし、探偵にできることは限られています。 できないことから書きます。そちらのほうが大事だからです。
できないこと
- 戸籍や住民票を取得すること。正当な理由と資格がなければ取得できません
- 通話履歴やメッセージの内容など、通信の記録を取得すること
- 店での呼び名と店名だけの状態から、本名や住所を割り出すこと
- 店に対して、在籍者や退店者の情報を出させること
- 相手の連絡先をご依頼者様にお渡しすること
- 相手に会わせること、話し合いの場を作ること
- 必ず見つけるとお約束すること
調査で所在を確認できたとしても、その連絡先をお渡しすることはありません。 それをすれば、当事務所が接触の手助けをしたことになるからです。
できること
- いま分かっている情報を整理し、何がどこまで届き得るかをお伝えすること
- 公開されている情報の範囲で、事実関係を確認すること
- 金銭に関わる話であれば、弁護士へ相談するための事実の整理をすること
- 探すべき状況かどうかを、法律の線に照らして一緒に判断すること
そして、探偵と弁護士の役割は別のものです。 所在や事実の確認が探偵、返還の請求や法的な手続きは弁護士。 貸したお金を返してほしいというご相談であれば、 最終的には弁護士へつなぐ場面が来ます。
なお当事務所は、 探偵業の業務の適正化に関する法律にもとづく届出をして営業しています。 ご契約の前には、重要事項を書面でご説明します。
いま手元にある手がかりで、どこまで届き得るのかは手がかり別に、どこまで探せるのかにまとめています。店を辞めていた場合は、退店した相手にもう一度会いたいときもあわせてお読みください。

ご相談から報告までの流れ
01 無料相談
いつから連絡が取れないのか、どういう関係だったのか、 探してどうしたいのかをお伺いします。 ご依頼を決めていない段階で構いません。
02 状況の切り分け
避けられているのか、別の店に移ったのか、本当に所在が分からないのか。 この記事の01で書いた3つのどれに当たるかを一緒に整理します。
03 調査が必要かどうかの判断
整理の結果、時間を置けば解決するという結論になることもあります。 そのときは、そうお伝えします。 探すべきでないと判断した場合は、その理由もお伝えします。
04 お見積り
調査を進める場合は、確認する内容と範囲を決めたうえで個別に費用をご案内します。 ご契約の前に重要事項を書面でご説明します。
05 調査の実施
合意した範囲で確認を進めます。 これ以上進めても結果が変わらないと判断した場合は、その時点でご報告します。
06 結果のご報告
確認できた事実を整理してご報告します。 金銭に関わる話であれば、弁護士へご相談いただく際の材料としてお使いいただけます。
費用について
費用を左右する主な要素
- 手がかりの量分かっている情報により異なります
- 確認する範囲調査内容により異なります
- 調査人員必要な体制により異なります
- 調査期間状況により異なります
個別見積りとなる理由
手元にある情報が何で、どこまで確認したいのかによって、 必要な調査の中身が大きく変わります。 そのため一律の金額をお示しするのではなく、 ご相談内容を確認したうえで個別にお見積りします。
まず確認したいこと
相談員からお伝えしたいこと
よくある質問
Q. 店で「辞めました」と言われました。もう会えないということですか?
店が言う「辞めました」は、その店を離れたという意味でしかありません。 別の店へ移っただけのことも、掛け持ちのうちこの店の分だけを外したことも、 しばらく休むという話が「辞めた」として伝わったこともあります。 店の側も、その後の行き先を把握していないことがほとんどです。
Q. 二週間ほど連絡が取れません。探したほうがよいですか?
この業種では、二週間見かけないことは普通に起こります。 出勤の入り方が一定ではなく、しばらく入らない時期があってからまた戻ることもあるためです。 まずは動くのをやめて、時間を置いてみることをお勧めします。
Q. 近くの店を回って探すのはどうですか?
避けてください。店が近い距離に集まっているぶん一軒ずつ回ることはできてしまいますが、 それは街の中で本人を追いかけている状態です。 店同士の横のつながりを通じて必ず本人に伝わり、 つきまとい等と受け取られる可能性があります。
Q. 本人のアカウントを見るのは問題ありませんか?
公開されている発信を見ることは差し支えありません。 新しい勤め先を本人が告知していることもあります。 ただし、非公開のアカウントへ別人を装って申請することや、 発信の内容から居住地を割り出そうとすることは行ってはいけません。
Q. 店での呼び名しか分かりませんが、本名は調べられますか?
呼び名と店名だけの状態から本名や住所を割り出すことは、適法な調査の範囲ではまずできません。 戸籍や住民票は正当な理由と資格がなければ取得できず、通信の記録を第三者が取ることもできないためです。 「呼び名だけで特定できます」という説明を見かけたら、その根拠をご確認ください。
Q. 相手の連絡先を教えてもらうことはできますか?
できません。調査で所在を確認できた場合でも、連絡先をご依頼者様にお渡しすることはありません。 それをすれば、当事務所が接触の手助けをしたことになるためです。 ご報告するのは、確認できた事実の範囲にとどまります。
Q. 家族も関係者も連絡が取れていない状態です。この場合はどうすればよいですか?
本人の身に何か起きている可能性を考える必要があります。 この場合は、探偵よりも先に警察へご相談ください。 事件性が疑われる状況では、警察の判断と対応が優先されます。
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