復縁したいが相手の今が分からない|確かめられることと、復縁工作をお受けしない理由

夜の駅のホームから遠ざかる列車のテールライトを見ている情景
新潟支店 所在確認・行動確認
RECONCILIATION
復縁したいが、相手の今が分からない
確かめられることと、お受けしないこと

偶然の再会を演出する「復縁工作」は、当事務所ではお引き受けしていません

「別れてから連絡が取れない。今どうしているのかも分からない」
「新しい人がいるのかどうか、それだけでも知りたい」
「もう一度だけ、話ができないだろうか」

復縁のご相談は、他のどのご相談よりも、 言葉にするまでに時間がかかっていることが多いように思います。 誰にも言えないまま、何か月も抱えていらっしゃる。

先に、二つお伝えしておきます。

ひとつ。偶然の再会を演出したり、第三者を接近させて気持ちを動かす「復縁工作」は、当事務所ではお引き受けしていません。 理由は本文で詳しく書きます。

もうひとつ。相手の気持ちが今どうなっているかを、調べる方法はありません。 これは探偵に限らず、どなたにもできないことです。

そのうえで、確かめられることはあります。 今どこにいるのか。無事でいるのか。連絡を取れる状態にあるのか。 この記事では、その線引きと、 どこから先が相手にとってのつきまといになってしまうのかを整理します。

01

まず、あなたの状況はどれですか

ひとくちに復縁といっても、 置かれている状況によって、できることがまったく違います。

  • 連絡が完全に途絶え、無事かどうかも分からない……安否の確認が先です。所在の調査として成り立ちます
  • 引っ越したらしく、今どこにいるか分からない……所在の確認は、人探しの調査になります
  • 連絡先は知っているが、今の状況が分からず動けない……行動の確認として成り立つことがあります
  • 新しい相手がいるらしい。本当か確かめたい……事実の確認はできます。ただし確かめたあとのことを先にお考えください
  • 相手から「もう連絡しないで」と言われている……この場合、当事務所では調査をお受けしません。理由は後半に書きます

上の四つは、事実を確かめる話です。 五つ目だけは性質が違います。 そこはお断りすることになりますが、お話を伺わないという意味ではありません。

この記事で分かること
02

「復縁工作」をお受けしない理由

インターネットで復縁を調べると、 「工作員が自然に接近します」「偶然の再会を演出します」といった案内が出てきます。 共通の知人を装った第三者が相手に近づき、 あなたの良い評判を伝えたり、再会の場をつくったりする、という手法です。

当事務所では、これをお引き受けしていません。 理由は三つあります。

01

相手をだますことになる

偶然を装う以上、相手は事実と違うことを信じることになります。 そうして戻った関係は、土台が作り物のままです。

02

知られたとき、もう戻れない

仕組まれていたと分かった瞬間、可能性はゼロになります。 そのうえ、あなたが加害者として見られます。

03

何をもって成功なのかが決まらない

気持ちを動かす仕事には、達成の基準がありません。 基準のないものに高額な費用が動くのは、健全ではないと考えます。

私たちがお引き受けするのは、事実を確かめることだけです。 人の気持ちを動かす仕事ではありません。

そう申し上げると、突き放されたように感じられるかもしれません。 ですが、確かめたうえでご自身の言葉で向き合うほうが、結果として残るものが違います。 そこまでの材料をそろえるところは、お手伝いできます。

03

では、何が確かめられるのか

確かめられること

  • 今どこにお住まいか。転居先の所在
  • ご無事でいらっしゃるかどうか。連絡が途絶えている場合の安否
  • お一人で生活されているように見えるか、そうでないか
  • お勤め先が変わっていないか
  • 連絡を取れる状態にあるかどうか

どれも外から見える事実です。 生活の様子を確認し、日時とともに記録に整理する。それが私たちの仕事です。

確かめられないこと

  • 相手の気持ちが今どうなっているか……これは誰にも分かりません
  • 相手に会わせること、連絡を取り次ぐこと
  • 相手のSNSの非公開の投稿や、やり取りの中身を見ること
  • 名簿のようなものから、電話番号やメールアドレスを引き出すこと
  • 相手の気持ちを変えること

とくに一つ目です。 「まだ気持ちが残っているかどうかを調べてほしい」というご依頼は、成り立ちません。 行動から推し量ることはできても、それは推測であって事実ではありません。 推測を報告書に書くことを、私たちはしません。

04

どこまでなら確かめられるのか

✕ 相手が明確に拒絶している

連絡しないでほしいと言われている、着信を拒否されている。 この場合はお受けしません。 調べることが、ご本人のためにならないからです。

△ 名前しか分からない

下の名前だけ、あるいは呼び名だけという場合、 所在にたどり着けないことがあります。 分かっていることを先にお聞かせください。

◎ 以前の住所や勤務先が分かっている

そこを起点に、今の所在や生活の様子を確かめる調査は成り立ちます。 いちばん形になりやすいご相談です。

なお、お別れになった経緯によっては、成り立つ調査でもお断りすることがあります。 別れの理由が相手の側の恐怖にあった場合などです。 その判断のために、経緯を伺わせていただきます。

誰にも言えないまま、抱えていらっしゃる方へ

調べていいことなのかどうかから、ご相談ください

お受けできるかどうかも含めて、先にご説明します。ご相談は無料です。調査をお勧めしない場合は、その理由もはっきりお伝えします。

秘密厳守・新潟県内全域に対応
雪の残る住宅街の夕暮れに窓の灯りがともっている様子
年末年始に地元へ戻ってくるはず、と待たれる方がいらっしゃいます。ただ、戻ってくることと、会いたいと思っていることは別です。
05

拒絶されているときは、そこで止めてください

ここは、この記事でいちばんお伝えしたいところです。

「もう連絡しないでほしい」と言われている。 着信を拒否されている。SNSをブロックされている。 この状態で所在や状況を調べ、そこから接触しようとすることは、あなたの側が問われる行為になり得ます。

ストーカー行為等の規制等に関する法律 が対象としているのは、 恋愛感情や、それが満たされなかったことへの怨恨に起因する行為です。 まさに、この場面のことを想定して作られた法律です。

待ち伏せ、見張り、押しかけ、拒まれたあとの連絡、位置情報の取得。 どれも、ご本人には「一度だけ話したい」という気持ちしかないことがほとんどです。 それでも、受け取る側の恐怖のほうが基準になります。

「一度だけ伝えたい」について

このお言葉は、本当によく伺います。 ただ、申し上げにくいことですが、 伝えたい側にとっての一度は、受け取る側にとっては一度ではないことが多いのです。

別れ話のとき、その後の連絡、共通の知人を通じて届いたであろう話。 すでに何度か伝わっているのが実情で、 そのうえでの拒絶であることが少なくありません。

だから、お断りします

当事務所では、明確な拒絶があるご相談では、調査をお受けしません。 お気持ちが軽いものだと考えているからではありません。 お受けすることが、ご本人のためにならないからです。

調べれば、たどり着けてしまいます。 たどり着いたあと、行かずにいられる方は多くありません。 そこから先に起きることを、私たちは何度も見てきました。

それでもつらいというお気持ちは、なくならないと思います。 そのときは、調査ではない窓口をご案内します。 お住まいの市町村の相談窓口や、公的な電話相談があります。 お話を伺うところまでは、いつでも構いません。

06

やってはいけないこと

確かめたい気持ちが強いときほど、線を越えない
  • 相手の自宅や勤務先の前で、出てくるのを待つ
  • 相手の車や持ち物に、位置情報の分かる機器を取り付ける
  • 共通の知人に頼んで、相手の予定や近況を聞き出してもらう
  • 別のアカウントを作って、相手のSNSに近づく
  • 以前使っていたパスワードで、相手のアカウントにログインしてみる
  • 拒まれたあとも、手紙や贈り物を送り続ける
  • 相手の家族に連絡して、間に入ってもらおうとする

以前のパスワードでログインを試す行為は、 不正アクセス禁止法 に触れるおそれがあります。 かつて共有していたものであっても、今は他人のものです。

共通の知人を使うことも、お勧めしません。 頼まれた側は板挟みになり、たいていは相手に伝わります。 「探しているらしい」という話は、本人の耳に届くのがいちばん早いものです。 そして、それが伝わった時点で、相手は身構えます。

位置情報の無断取得は、令和3年の法改正で ストーカー規制法の対象であることが明確にされました。

07

私たちがお手伝いできること

ここまで「お受けしません」を重ねてきましたので、逆のこともきちんと書きます。 この分野では、調査をご依頼いただかなくても、お役に立てる部分があります。 ご相談は無料です。

01 調べてよい状況かどうかを一緒に見ます

経緯を伺って、これは進めてよいのか、止まったほうがよいのかを、 はっきり申し上げます。ここがいちばん大事です。

02 何をどこまで確かめるかを決めます

所在だけでよいのか、生活の様子まで要るのか。 確かめすぎないことも、ときに必要です。

03 連絡してよい状態かの材料をそろえます

拒絶の意思が示されていないか、相手の生活がどうなっているか。 判断するのはご本人ですが、材料はお渡しできます。

04 残っている実務の片付け方を整理します

預けたままの荷物、貸したお金、共有名義、連帯保証、ペット。 気持ちとは別に、片付けなければならないものがあります。

05 調査ではない窓口をご案内します

気持ちの整理のほうが先だと感じたときは、 そのことも申し上げ、公的な相談先をお伝えします。

調査としてお引き受けするのは、この範囲です

  • 転居先など、現在の所在の確認
  • 連絡が途絶えている方の安否の確認
  • 生活の様子や、お一人かどうかの行動確認
  • お別れの前後で残った実務について、事実関係の確認

お引き受けできないのは、この範囲です

  • 復縁工作。第三者を接近させ、気持ちを動かすこと
  • 相手の気持ちがどうなっているかを調べること
  • 相手への連絡の取り次ぎ、仲介
  • 明確な拒絶がある場合の所在調査
  • アカウントの中身や通信の内容を見ること

この線引きをお伝えするところまでは、費用をいただきません。 線引きを知るためだけにお電話くださって構いません。

08

新潟という土地の事情

生活圏が狭く、「探している」はすぐ伝わる

同じ高校、同じ職場、同じ地区。 新潟では、二人か三人たどれば知り合いに行き着きます。 ご自身で聞いて回ると、まず本人に伝わると思っていただいたほうがよいです。

伝わった時点で、相手は身構えます。 そうなってからでは、確かめられることも確かめられなくなります。

車を見れば、生活が読めてしまう

実家の駐車場に相手の車があるかどうか。 夜に停まっているか、朝にないか。 車社会の新潟では、車の置き方だけで生活のかたちが見えてしまいます。

だから、見に行きたくなります。 一度なら、と思われるかもしれません。 ですが、同じ場所に二度目に立った時点で、それは見張りになります。

県外に出た相手と、二時間という距離

新潟から首都圏へ出る方は多く、新幹線でおよそ二時間です。 行けてしまう距離だからこそ、思い立って会いに行ってしまう。 遠ければ諦めがついたはずのものが、つかない。ここが難しいところです。

帰省の季節を待ってしまう

年末年始とお盆。 「地元に戻ってくるはずだから、そのときに」と待たれる方がいらっしゃいます。

ただ、戻ってくることと、会いたいと思っていることは別です。 帰省先で待ち伏せる形になると、ご家族も巻き込むことになります。

冬は、気持ちが内向きになりやすい

雪の季節は人の動きが止まり、家にいる時間が長くなります。 考える時間が増える分、同じところを回り続けてしまう。 冬にご相談が増えるのは、そういう事情だと感じています。

09

確かめたあと、どうするか

お引き受けする前に、必ず伺うことがあります。 「確かめたあと、どうしたいとお考えですか」です。

意地悪で聞いているのではありません。 結果によって、次にすべきことが正反対になるからです。

いちばん多い結果は、相手に新しい生活があること

これは、はっきり申し上げておきます。 時間が経っているご相談では、相手の側に新しい生活ができている、という結果がいちばん多いのです。

つらい結果です。 ただ、知らないまま待ち続けるより、知ってしまったほうが楽になったとおっしゃる方が、少なくありません。 待っている時間には、終わりがないからです。

区切りをつけるための調査

復縁のためではなく、 諦めるために確かめたいというご依頼も、実際にあります。 それは十分な理由です。

中途半端に知ることがいちばんつらい、というのは、この仕事をしていて何度も感じることです。 はっきりさせて前に進む。そのための調査であれば、お力になれます。

10

探偵・弁護士・警察の役割

01

探偵

今どうしているかを確かめ、記録に整理します。 気持ちを動かすことも、間に入ることもしません。

02

弁護士

貸したお金の返還、荷物の引き渡し、共有名義の整理。 請求と交渉は弁護士の領分です。

03

警察

安否が心配で、事件性が否定できないとき。 また、あなたご自身が誰かから追われているときも、まず警察です。

当事務所にご相談をいただいたとき、 「これは調査ではなく、別の窓口です」とお伝えすることがあります。 調査をお受けすることが目的ではないからです。

どこに相談してよいか分からない、という段階でも構いません。 そこから一緒に整理します。

11

相談前に整理しておきたいこと

分かる範囲で構いません

次のことをメモしていただけると、 お受けできるかどうかを、その場でお伝えしやすくなります。

  • お別れになった時期と、その経緯
  • 最後に連絡が取れたのはいつか。どちらから途絶えたか
  • 相手から「連絡しないでほしい」と言われたことがあるか
  • 分かっていること(以前の住所、勤務先、車、ご家族のこと)
  • 共通の知人がいるか。その方に何か話しているか
  • 確かめたあと、どうしたいと考えているか

三つ目が、お受けできるかどうかを分けます。 ここは、言いにくくても正直にお聞かせください。 伏せたまま進めても、調査の途中で分かります。

最後の一つは、決まっていなくて構いません。 「どうしたいのか自分でも分からない」という状態のままお話しいただいて大丈夫です。

12

費用と期間の考え方

費用を左右する主な要素

  • 手がかりの量以前の住所や勤務先が分かるかで異なります
  • 確認する内容所在だけか、生活の様子までかで異なります
  • 調査範囲県内か県外かにより異なります
  • 経過した年数お別れからの時間で異なります

個別見積りとなる理由

以前の住所が分かっている場合と、名前しか分からない場合とでは、 必要な工程も日数もまったく変わります。 そのため一律の金額をお示しするのではなく、 ご事情を伺ったうえで個別にお見積りします。

まず確認したいこと

お受けできる状況か
※調査の可否や費用は、ご相談内容を確認したうえでご案内します
復縁工作のような成果のあいまいな契約は行いません。お受けするのは所在や様子の確認だけで、費用もその範囲のものです。お話を伺った結果、調査をお勧めしないとお伝えすることもあります。そのご案内に費用はいただきません。
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相談員からお伝えしたいこと

14

復縁の調査についてよくある質問

Q. 復縁工作をお願いできますか?

お受けしていません。 第三者を接近させて偶然を装う手法は、相手をだますことになります。 知られたときに関係が完全に終わるだけでなく、ご自身が加害者の立場になります。 確かめることまでは、お手伝いできます。

Q. 相手の気持ちが今どうなっているか、調べられますか?

調べられません。これは探偵に限らず、どなたにもできないことです。 行動から推し量ることはできますが、それは推測であって事実ではありません。 推測を報告書に書くことはしていません。

Q. 連絡先が分からなくなりました。探してもらえますか?

以前の住所や勤務先など、起点になるものがあれば成り立つことが多いです。 名前だけ、呼び名だけという場合は難しくなります。 分かっていることを先にお聞かせいただければ、見込みをお伝えします。

Q. ブロックされています。それでも調べてもらえますか?

お受けしません。 ブロックや着信拒否は、はっきりした意思表示です。 そこから接触に向かうと、ご自身が問われる側になります。 つらいお気持ちについては、調査ではない窓口をご案内します。

Q. 新しい人がいるかどうかを知りたいだけです。それでも調べられますか?

行動の確認として成り立つことはあります。 ただ、確かめたあとにどうなさるかを、先にお考えください。 「知ったら、やめられる」と思っていたのに、かえって動いてしまう方もいらっしゃいます。 そこも含めてご相談ください。

Q. 調べていることが、相手に知られませんか?

知られないように進めることを前提としています。 むしろ気をつけていただきたいのは、ご自身で動かれる場合です。 新潟は生活圏が狭く、共通の知人を通じてすぐ伝わります。動く前に一度ご相談ください。

Q. 依頼するか決めていない段階でも、相談できますか?

もちろんです。 そもそも調べてよい状況なのかどうか、そこを一緒に見るところから始めます。 お話を伺った結果、調査ではない窓口をご案内することもあります。 それだけでもご利用いただいて構いません。

調べてよいことなのかどうかから、ご相談ください

相手の今が分からず動けないなら
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確認できる事実のみ
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