古町のスナックで働く女性と連絡が取れなくなったとき|店ごと無くなっている場合もあります

古町の細い路地にまばらに灯るスナックの明かり
新潟支店 人探し
FURUMACHI SNACK BAR SEARCH

古町のスナックで働く女性と
連絡が取れなくなったとき

常連との距離が近い店だからこそ、探し方を間違えると取り返しがつきません

「何年も通っていた店なのに、彼女が急に出なくなった」 「店に行ったら、別の人がやっていた」 「電話番号もLINEも知っているのに、まったく返ってこない」

古町のスナックやカラオケバーで働いていた女性と連絡が取れなくなった、 というご相談をいただくことがあります。 キャバクラのように何百人も客がいる店ではなく、 顔と名前を覚えてもらえる関係だったぶん、 急に途切れたときの戸惑いは大きいものです。

当事務所は探偵業の届出をして調査を行う事務所です。 ただ、この記事は依頼を前提に書いていません。 スナックの場合、探そうとした行動そのものが状況を悪くすることが多いからです。 先に知っておいていただきたいことから書いていきます。

この記事では、スナックがキャバクラと構造的に何が違うのか、 常連同士が顔見知りであることがなぜ探すうえで足かせになるのか、 お金や口約束が絡んでいる場合にどう整理すればよいのか、 そして自分で確認できることとしてはいけないことを順にまとめます。

01

まず、どの状態なのかを分けてください

「連絡が取れない」の中身は、実際には4つの状態に分かれます。 スナックの場合、キャバクラにはない4番目が入ってきます。 ここを分けないまま動くと、しなくてよい心配をすることになります。

01 避けられている

相手は普通に生活していて、こちらの連絡だけを受け取らないと決めている状態です。 残念ながら、これが最も多いと考えられます。

02 別の店に移った

働く場所だけが変わった状態です。 スナックの場合、近い距離の別の店へ移ることも、 昼の仕事に変わることもあります。

03 店そのものが無くなった

スナックではこれが起こります。 ママの引退、家庭の事情、建物の事情。 店が閉じれば、そこにいた方は全員いなくなります。

04 本当に所在が分からない

家族も店の関係者も連絡が取れていない状態です。 この場合だけは扱いがまったく変わり、 探偵よりも先に警察へ相談する場面になります。

3番目は、スナックやカラオケバーに特有の事情です。 個人経営で長く続いてきた店ほど、 経営されている方の年齢や体調によって、ある日突然終わることがあります。 その場合、働いていた方は「隠れた」のではなく「行き先が変わった」だけです。

1番目と2番目については、探すかどうか以前に 探していい状況なのかを考える必要があります。 相手が意図的に距離を置いているのであれば、 それを乗り越えて接触を図ることは、後の章で書くとおり法律に触れる可能性があります。

この記事で分かること
02

スナックはキャバクラと構造が違います

同じ「夜の店」と呼ばれますが、 スナックやカラオケバーは、キャバクラとは仕組みそのものが違います。 この違いが、人を探すときの手がかりの残り方を変えます。

指名の仕組みがない

キャバクラのような指名・同伴の制度がないため、 店を通じたやり取りの記録が残りません。 誰が誰の客だったのかを示すものが、ほとんど無いということです。

従業員とは限らない

経営されている方本人であることも、 その知人が手伝っているだけということもあります。 「在籍」という考え方が当てはまらない場合があります。

店を通さない関係が生まれやすい

通ううちに個人の連絡先を交換し、 店の外でのやり取りが始まっていることが少なくありません。 そのぶん、こじれたときに間に入る人がいません。

3番目が、この業種のいちばん難しいところです。 キャバクラであれば、店という組織が客と女性の間に立っています。 揉めたときには店が間に入ります。

スナックの場合、その関係が個人と個人になっていることが多い。 連絡先も個人のもの、約束も個人同士、 お金の貸し借りがあったとすればそれも個人間です。 だから、途切れたときに手がかりを持っている第三者がいないのです。

逆に言えば、こちらが持っている情報がすべてということでもあります。 店に聞けば何か分かるはず、という期待は、この業種では成り立ちにくいと考えてください。

03

古町のスナックと、店ごと無くなるということ

古町は、新潟市中央区の古町通・東堀通・西堀通のあたりに店が集まる繁華街です。 スナックやカラオケバーは、大通りの路面ではなく、 路地や雑居ビルの上の階に小さく入っていることがほとんどです。

外から見ても、変化が分からない

1棟のビルに小さな店が何軒も入り、階段や共用の廊下でつながっている。 こういう造りだと、通りから見えるのは案内板と看板だけです。 看板が出たままでも、中は別の店になっていることがあります。 逆に、看板が消えていても移転しただけということもあります。

個人経営の店は、ある日終わることがあります

スナックやカラオケバーは、長く同じ方が続けてこられた店が少なくありません。 その裏返しとして、経営されている方のご事情—— ご年齢、体調、ご家族の状況、建物の建て替え——によって、 予告なく閉まることがあります。

店が閉じれば、そこで働いていた方は全員、行き先が変わります。 連絡が取れなくなったタイミングと、店が閉じたタイミングが重なっているなら、 それは相手があなたを避けたのではなく、生活の場が変わったということかもしれません。

まず確かめるのは、人ではなく店です

連絡が取れないとき、多くの方はいきなり相手を探そうとします。 しかしスナックの場合、先に確かめるべきなのは店のほうです。

  • 店の営業が続いているか。看板と実際の営業は別物です
  • 営業時間や定休日が変わっていないか
  • 経営されている方が変わっていないか
  • 同じ建物の他の店が、まとめて入れ替わっていないか

店が続いているのに彼女だけがいないのか、 店ごと無くなっているのか。 この二つは、まったく別の状況です。

04

常連同士が顔見知りである、ということの重さ

ここは、スナックとキャバクラでいちばん違う点であり、 探そうとする方がいちばん失敗しやすい点でもあります。

スナックの常連は、互いに顔を知っています。 同じ曜日、同じ時間に来る人が決まっていて、 隣に座って話す関係ができている。それがこの業種の良さです。

ところが、人を探すという場面では、これが完全に裏目に出ます。

聞いた話は、必ず本人に届きます

「彼女どうしたか知らない?」と常連の一人に聞く。 その方が別の常連に話す。ママに話す。 数日のうちに、本人の耳に入ると考えてください。

そこで本人がどう感じるか。 「心配してくれている」と受け取ってもらえることもあれば、 「探されている」と受け取られることもあります。 距離を置きたくて連絡を絶った相手であれば、後者になる可能性が高くなります。

そして一度そう受け取られると、状況を元に戻すことはできません。 街が狭いということは、噂も同じ速さで回るということです。

だから、聞くとしても一度だけです

まったく聞くなとは申しません。 ただ、聞くのは一人に一度だけにしてください。 何人にも聞く、同じ人に繰り返し聞く。 これは相手を探す行為ではなく、相手を追い込む行為になります。

そして聞き方も大事です。 「どこにいるか知らないか」ではなく、 「元気にしているなら、それでいい」という言い方に留めてください。 所在を求める聞き方は、それ自体が伝わったときに問題になります。

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お金や口約束が絡んでいる場合

スナックのご相談では、お金の話が背景にあることがあります。 店の外での個人的な関係が生まれやすい業種だからです。 お金が絡んでいるなら、探し方も、相談する相手も変わります。

まず、事実を時系列に並べてください

  • いつ、いくら、どういう名目で渡したのか
  • 手渡しか、振込か。振込なら記録が残っています
  • 返済の約束があったか。あったなら、いつまでという話だったか
  • やり取りが残っているメッセージがあるか
  • 借用書や、それに近い書面があるか
  • 第三者が同席していた場面があるか

これを整理しておくことには意味があります。 後で弁護士に相談する場合、この整理がそのまま材料になるからです。 逆に整理がないまま相談に行くと、話が前に進みません。

探偵と弁護士は、役割が違います

ここははっきり分けてお伝えします。

  • 探偵……所在や事実の確認を行います
  • 弁護士……返還の請求、支払督促、訴訟などの法的な手続きを行います
  • 警察……事件性が疑われる場合の対応を行います

貸したお金を取り戻すこと自体は、探偵の仕事ではありません。 「回収まで対応します」という説明を見かけたら、その根拠を確認してください。 調査でできるのは、請求のために必要な事実を確認するところまでです。

結婚や将来の約束が絡んでいる場合

口約束があったというご相談もあります。 お気持ちは理解しますが、約束があったことと、 相手に応じる義務があることは別です。

そして、この種の事情がある場合ほど、 探して会いに行くことがつきまといと受け取られやすくなります。 次の章でお読みください。

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ご自分で確認できること

調査を考える前に、確認できることがあります。 これで整理がつくケースは少なくありません。 順番に見ていってください。

1 店の状況を確かめる

前の章で書いたとおり、まず人ではなく店です。 営業しているのか、経営が変わっていないか、 同じ建物の他の店に変化がないか。 店ごと無くなっていたなら、話はそこで大きく変わります。

2 連絡手段ごとの状態を確かめる

LINEが既読にならないのか、送信自体ができないのか。 電話は呼び出し音が鳴るのか、すぐに切れるのか。 この違いには意味があります。

呼び出し音が鳴り、メッセージも送信できているなら、 その番号とアカウントは生きています。 相手は端末を持って生活しているということです。 この時点で「本当に所在が分からない」の可能性はかなり下がります。

3 最後のやり取りを読み返す

途切れる直前のやり取りに手がかりが残っていることがあります。 店を辞めることをほのめかしていなかったか。 体調やご家族の事情に触れていなかったか。 引っ越しや帰省の話が出ていなかったか。

同時に、ご自分の連絡の頻度や内容も見返してみてください。 責めるつもりで申し上げるのではありません。 相手が距離を置いた理由がそこにあるのなら、 探すこと自体を考え直したほうがよい場合があるからです。

4 共通の知人には、聞くとしても一度だけ

04章に書いたとおりです。常連同士は顔見知りで、 聞いたことは本人に届きます。 一人に一度だけ、元気かどうかを確かめる形に留めてください。

5 SNSの更新を確かめる(確認するのはそこまで)

本人のアカウントが更新されているなら、生活は続いています。 確認するのはそこまでにしてください。 別のアカウントを作る、知人を装って連絡する。 こうした行為は次の章のとおり避けるべきものです。

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してはいけないこと

ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。 相手を探そうとした行為そのものが、法律に触れる場合があります。 そして街が狭いぶん、スナックではその線を越えやすくなります。

気持ちが強いときほど、線を越えやすくなります
  • 店の前や自宅付近で待つ、通り道で待ち構える
  • 拒まれているのに、電話・メッセージを繰り返し送る
  • 常連や店の関係者に、何度も所在を尋ねて回る
  • 別のアカウントを作る、他人を装って連絡を取る
  • 本人のSNSやメールに、無断でログインしようとする
  • 金銭の話を持ち出して、周囲に事情を広める

恋愛感情や、それが満たされなかったことへの気持ちから、 待ち伏せ・押しかけ・連続した連絡などを繰り返すと、 ストーカー行為等の規制等に関する法律の つきまとい等に該当する可能性があります。

また、本人のIDやパスワードを使ってSNSやメールにアクセスする行為は、 不正アクセス行為の禁止等に関する法律に 触れる可能性があります。相手の同意がない限り、行ってはいけません。

当事務所は、こうした行為につながると判断したご依頼はお受けできません。 ご相談の段階で、探す目的と、見つかった後に何をされるおつもりかを必ず伺います。 それは依頼者の方をお守りするためでもあります。

探してよい状況かどうかの線引きについては、探していい相手と、探してはいけない相手に詳しく書いています。

古町・新潟市内で連絡が取れなくなった方へ

探すべき状況なのかどうかから、一緒に整理します

連絡が取れないという状態には、避けられている場合、店を移った場合、店ごと無くなった場合、本当に所在が分からない場合が混ざっています。どれに当たるのかを整理するところからお話をお伺いします。調査をご依頼いただくかどうかは、そのうえでご判断ください。

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探偵に確認できること、できないこと

ここまで整理しても状況が分からない場合に、調査という選択肢が出てきます。 ただし、探偵にできることは限られています。 できないことから書きます。そちらのほうが大事だからです。

できないこと

  • 戸籍や住民票を取得すること。正当な理由と資格がなければ取得できません
  • 通話履歴やメッセージの内容など、通信の記録を取得すること
  • 店での呼び名と店名だけの状態から、本名や住所を割り出すこと
  • 相手の連絡先をご依頼者様にお渡しすること
  • 相手に会わせること、話し合いの場を作ること
  • 貸したお金を取り戻すこと。これは弁護士の領域です
  • 必ず見つけるとお約束すること

4番目は誤解されていることが多い点です。 調査で所在を確認できたとしても、その連絡先をお渡しすることはありません。 それをすれば、当事務所が接触の手助けをしたことになるからです。

できること

  • いま分かっている情報を整理し、何がどこまで届き得るかをお伝えすること
  • 公開されている情報の範囲で、店や事実関係を確認すること
  • 金銭に関わる話であれば、弁護士へ相談するための事実の整理をすること
  • 探すべき状況かどうかを、法律の線に照らして一緒に判断すること

なお当事務所は、 探偵業の業務の適正化に関する法律にもとづく届出をして営業しています。 ご契約の前には、重要事項を書面でご説明します。

いま手元にある手がかりで、どこまで届き得るのかは手がかり別に、どこまで探せるのかにまとめています。連絡が途絶えた直後であれば、急に連絡が取れなくなったとき、最初の3日で確かめることもあわせてお読みください。

暗い路地にひとつだけ灯るスナックの看板
お金が絡んでいる場合、時系列の整理がそのまま弁護士への相談材料になります。
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ご相談から報告までの流れ

01 無料相談

いつから連絡が取れないのか、どういう関係だったのか、 探してどうしたいのかをお伺いします。 ご依頼を決めていない段階で構いません。

02 状況の切り分け

避けられているのか、店を移ったのか、店ごと無くなったのか、 本当に所在が分からないのか。 この記事の01で書いた4つのどれに当たるかを一緒に整理します。

03 調査が必要かどうかの判断

整理の結果、調査をしなくてよいという結論になることもあります。 そのときは、そうお伝えします。 探すべきでないと判断した場合は、その理由もお伝えします。

04 お見積り

調査を進める場合は、確認する内容と範囲を決めたうえで個別に費用をご案内します。 ご契約の前に重要事項を書面でご説明します。

05 調査の実施

合意した範囲で確認を進めます。 これ以上進めても結果が変わらないと判断した場合は、その時点でご報告します。

06 結果のご報告

確認できた事実を整理してご報告します。 金銭に関わる話であれば、弁護士へご相談いただく際の材料としてお使いいただけます。

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費用について

費用を左右する主な要素

  • 手がかりの量分かっている情報により異なります
  • 確認する範囲調査内容により異なります
  • 調査人員必要な体制により異なります
  • 調査期間状況により異なります

個別見積りとなる理由

手元にある情報が何で、どこまで確認したいのかによって、 必要な調査の中身が大きく変わります。 そのため一律の金額をお示しするのではなく、 ご相談内容を確認したうえで個別にお見積りします。

まず確認したいこと

調査の必要性
※調査の可否や費用は、ご相談内容を確認したうえでご案内します
費用の話をする前に、そもそも調査が必要な状況なのかを整理するところから始められます。調査を進める場合の料金の段階は、風俗嬢の人探しにまとめています。
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相談員からお伝えしたいこと

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よくある質問

Q. 店に行ったら別の人がやっていました。どう考えればよいですか?

経営が変わった可能性があります。個人経営の店では、ご年齢やご家族の事情などで 予告なく引き継がれたり閉まったりすることがあります。 その場合、働いていた方は避けたのではなく、行き先が変わっただけということになります。 まずは店の状況を確かめるところから始めてください。

Q. 他の常連さんに聞いてもいいですか?

一人に一度だけであれば、差し支えないと考えます。 ただし常連同士は顔見知りなので、聞いたことは本人に届くと考えてください。 何人にも聞く、繰り返し聞くという形になると、相手を追い込む結果になります。 聞き方も「元気にしているなら、それでいい」という形に留めるのが安全です。

Q. 貸したお金を返してほしいのですが、依頼できますか?

探偵業務は事実の確認を行うもので、返還の請求そのものは行えません。 金銭の請求や法的な手続きは弁護士の領域です。 ご相談いただいた場合は、弁護士へ相談するために何を整理しておくとよいかをお伝えします。 いつ、いくら、どういう名目で渡したのかを時系列に並べておくと、その後が進めやすくなります。

Q. 店での呼び名しか分かりませんが、本名は調べられますか?

呼び名と店名だけの状態から本名や住所を割り出すことは、適法な調査の範囲ではまずできません。 戸籍や住民票は正当な理由と資格がなければ取得できず、通信の記録を第三者が取ることもできないためです。 「呼び名だけで特定できます」という説明を見かけたら、その根拠をご確認ください。

Q. 相手の連絡先を教えてもらうことはできますか?

できません。調査で所在を確認できた場合でも、連絡先をご依頼者様にお渡しすることはありません。 それをすれば、当事務所が接触の手助けをしたことになるためです。 ご報告するのは、確認できた事実の範囲にとどまります。

Q. 相手が私を避けているだけかもしれません。それでも相談していいですか?

ご相談いただけます。むしろ、その可能性を感じている段階でお話しいただくほうがよいと考えています。 避けられているのであれば、探すこと自体を考え直したほうがよい場合があります。 その判断を一緒にするところまでが、ご相談の範囲です。

Q. 家族も店の関係者も連絡が取れていない状態です。この場合はどうすればよいですか?

本人の身に何か起きている可能性を考える必要があります。 この場合は、探偵よりも先に警察へご相談ください。 事件性が疑われる状況では、警察の判断と対応が優先されます。

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