【調査事例】息子の彼女を、結婚前に確かめた|1週間・調査員3名・60万円

新潟支店 調査事例
CASE : PREMARITAL
息子の彼女を、結婚前に確かめた
1週間・調査員3名・60万円

新潟市にお住まいの60代のお父様からのご依頼です

息子さんが結婚を決めた。 相手の方とも会った。悪い人には見えない。 ただ、話の一部が、会うたびに少しずつ変わる。

反対する理由になるほどのことではありません。 かといって、そのままにしておける気持ちにもならない。 息子には言えない。言えば、結婚そのものの話になってしまうからです。

このご相談は、実際にお受けしたものです。 ご本人が特定されない範囲で、何を確かめ、何を確かめなかったか、そしてなぜその日数と人数になったのかをご紹介します。

01

ご相談の概要

ご相談者60代・男性・新潟市在住(お父様)
対象息子さんの結婚相手
ご依頼の目的結婚前に、相手の方の生活と経歴の実態を確かめたい
調査期間1週間
調査体制調査員3名
費用60万円(諸経費別)
息子さんへの連絡調査のことはお伝えしていません
結果想定より良くないことが分かり、追加の調査に進みました
このページで分かること
02

ご相談の入口は「話が、会うたびに変わる」でした

最初にお電話をいただいたとき、お父様はこうおっしゃいました。 「息子が結婚を決めた。相手にも会った。 ただ、確かめようのない部分が多い」

具体的に伺うと、引っかかっていたのは次の2点でした。

  • 前職や家族構成の話が、会うたびに少しずつ変わる。大きく食い違うわけではない。ただ、前に聞いた話と今日の話が、微妙にずれている
  • 県外から来た方で、以前の暮らしが分からない。共通の知人がいないので、確かめる手立てがない

どちらも、単体では何の証拠にもなりません。 記憶違いで説明がつきますし、こちらの聞き違いかもしれない。 実際、お父様も「考えすぎかもしれない」と何度もおっしゃっていました。

ただ、この「確かめようがない」という状態そのものが、 結婚前のご相談でいちばん多い引っかかりです。 悪いところが見つかったわけではなく、 良いか悪いかを判断する材料が、本人の話しかないという状態です。

03

一度、自宅に呼んでみたときのこと

お父様は、ご相談の前に一度、相手の方をご自宅に招いていました。 そこで感じたことを、こう表現されました。

「何かが不自然なんです。遠慮がない。 こちらの話を聞いているようで、はぐらかされる。 何かを企んでいる、とまでは言いません。ただ——
息子は、何か弱みでもあるんじゃないかと思ってしまって」

この一言が、ご依頼の決め手でした。

親御さんからのご相談で多いのは、 相手の方そのものへの不信ではありません。 息子さんの側が、対等な立場にいないように見えるという心配です。 金銭のことなのか、過去のことなのか、それとも自分の思い過ごしなのか。 そこが分からないまま、結婚の日だけが近づいていく。

04

なぜ1週間だったのか

調査期間は1週間としました。理由は「確かめたいことが、1日では形にならない種類のものだった」からです。

今回のご依頼で確かめたかったのは、 ある一瞬の出来事ではなく、生活の輪郭でした。 どこに住んでいて、誰と暮らしていて、どこへ働きに行っていて、 お金の面でどういう状態にあるのか。

  • 勤務の実態は、平日を通して見ないと分かりません。1日だけ見ても、その日がたまたま休みだったのか、いつもそうなのかが分かりません
  • 同居している方がいるかどうかは、朝と夜の出入りを何日か重ねて初めて形になります
  • 評判や風評は、聞ける先を順番にたどる必要があり、1日では回りきれません

逆に言えば、「この日のこの時間だけ確かめたい」というご依頼なら、1週間は要りません。 たとえば浮気の確認だけであれば、引っかかっている曜日や時間帯が決まっていることが多く、 その場合は2日程度で組むこともあります。 日数は、確かめたいものの形で決まります。

05

なぜ調査員3名だったのか

ここは、あまり説明されないところだと思いますので、はっきり書きます。

人数は「丁寧にやるため」ではなく、失敗しないために決まります。

①

移動手段が分からない

相手の方が車で動くのか、電車やバスなのか、事前には分かりません。 車だった場合と徒歩だった場合では、追う側の位置取りがまったく変わります。 どちらにも対応できる形にしておく必要があります。

②

同じ顔を見せない

1名で何日も続けると、どうしても顔を覚えられます。 気づかれた時点で、その調査は終わりです。 交代できる体制がそのまま成功率になります。

③

確認先が同時に増える

住まいの確認と勤務先の確認は、 同じ時間帯に別の場所で起きます。 1名では、どちらかを捨てることになります。

新潟県内は車での移動が前提になる地域が多く、 住宅地では歩行者が少ないため、人が立っているだけで目立ちます。 ここは都市部との違いが出るところで、人数を削りにくい理由のひとつです。

06

お調べした範囲と、お調べしなかったこと

ご依頼をお受けする前に、調べる範囲を紙に書いて決めました。 ここを曖昧にしたまま始めると、結果を受け取ったあとで困るのはご依頼者だからです。

お調べしたことお調べしなかったこと
・家族構成
・勤務先と、勤務の実態
・お金にまつわること
・周辺での評判、風評
・特定のお相手がいないかどうか
・出身地
・本籍
・家系、血縁
・信条、思想
・病歴
・国籍、在留の状況

右側は、ご依頼があってもお受けしません。 差別につながる事柄で、探偵業法でも調査に用いることが禁じられています。 「念のため」と言われても、ここは動かしません。

左側についても、確かめられたことと そう見えたにすぎないことは、報告書の中で分けて記載しています。 風評は前者ではありません。「そう言われている」という事実であって、 「そうである」という事実ではないからです。

07

ご依頼の前に、やめていただいたこと

ご相談の電話口で、いくつかお止めしました。 どれも、やってしまうと調査そのものが成立しなくなるものです。

  • ご自分で相手の住まいを見に行くこと。近所の方に顔を覚えられると、こちらが動いたときに一緒に警戒されます
  • 相手の方のSNSに、身内のアカウントで接触すること。足あとは残ります。残った時点で相手は身構えます
  • 共通の知人に探りを入れること。ほぼ必ず本人に伝わります。そして伝わった内容は、たいてい誇張されています
  • 息子さんに「あの子のこと、どう思ってる」と切り出すこと。この段階で聞くと、息子さんは相手をかばう側に回ります

最後の1つが、いちばん大事でした。

08

息子さんには伝えていません。ただ、黙ってもいません

調査のことは、息子さんにはお伝えしていません。 伝えれば「親が自分の結婚相手を探偵に調べさせた」という話になり、 結果が何であれ、そこから先の関係が変わってしまうからです。

ただ、黙って調べて終わり、にもしませんでした。

お父様とご相談したのは、 「息子さん自身が、自分で確かめたくなるような伝え方」です。 親が答えを持ってきて突きつけるのではなく、 息子さんが自分で引っかかり、自分で聞き、自分で判断する。 その順番になるように、何をいつ、どう話すかを一緒に考えました。

親御さんが本当に守りたいのは、調査の結果ではありません。 結婚を止めることでもありません。 そのあとも息子さんと普通に話せる関係が続くことです。
ここを外すと、たとえ調査が当たっていても、いちばん失いたくないものを失います。

当方が親御さんからのご依頼をお受けするとき、 報告書をお渡しして終わりにしないのは、この理由です。 伝えるか伝えないか、伝えるとしたらどう話すか。 そこまでが、このご依頼の中身だと考えています。

09

結果

想定していたより、良くないことが分かりました。

分かったことは、そのままお父様にご報告しています。 ここでは、その中身までは書きません。 書けば、その方が特定される可能性があるためです。

ご報告のあと、範囲を広げて追加の調査に進みました。 最初の1週間で輪郭が見えたことで、 次にどこを確かめるべきかがはっきりしたからです。

なお、申し上げておきたいことがあります。 「何もありませんでした」で終わるご依頼も、実際にあります。 そして、それは失敗ではありません。 確かめようがなかったものが確かめられて、 お父様が安心して結婚を迎えられるなら、それがいちばん良い結果です。

10

60万円になった理由

金額を決めているのは、範囲・日数・人数の3つだけです。 今回はこうなりました。

範囲生活・勤務・金銭・評判・交際関係の5項目。項目が増えるほど、確認先が増えます
日数1週間。生活の輪郭を見るには、平日と休日の両方が要ります
人数3名。移動手段が事前に分からず、同じ顔を見せられないため
合計60万円(諸経費別)

高いか安いかは、何と比べるかで変わります。 結婚してから分かった場合にかかるもの—— 時間、費用、そして関係の修復——と比べていただくのが、 いちばん実態に近いと思います。

また、最初から大きな範囲で始める必要はありません。 引っかかっている点が1つに絞れているなら、 もっと短い日数と少ない人数で組めます。 ご相談のときに、そこを一緒に絞ります。

11

同じご状況の方へ

このご相談と似た状況にある方に、3つだけお伝えします。

  • 「考えすぎかもしれない」は、相談しない理由になりません。考えすぎだったと分かることにも、お金を払う価値があります
  • 入籍の前と後では、同じ事実でも意味が変わります。前なら結婚するかどうかをご自分で決められます。後は、離婚の話になります
  • ご自分で動く前にご相談ください。07に書いたとおり、先に動いてしまうと調べられなくなることがあります

ご相談とお見積りは無料です。 調査をするかどうか決めていない段階で構いません。 何が確かめられて何が確かめられないか、いくらくらいかかるか、 そこまでお伝えしたうえでお考えいただけます。

12

よくあるご質問

Q. 息子(娘)に知られずに依頼できますか

できます。今回のご依頼も、息子さんにはお伝えしていません。 ただし08に書いたとおり、調べたあとどうするかまで含めてご相談いただく形をおすすめしています。

Q. 相手の方に調査が知られることはありませんか

知られないように組むのが調査です。 人数を3名にしているのも、日数を分けているのも、そのためです。 ただご依頼者ご自身が先に動いてしまうと、こちらでは防げません。 気になっても、まずご相談ください。

Q. 結果が良くなかった場合、結婚を止められますか

当方は結婚を止める立場にありません。 お渡しするのは確かめられた事実と、確かめられなかった範囲です。 どうするかを決めるのはご家族です。 その話し合いの進め方については、ご相談に乗っています。

Q. 出身地や家系のことも調べてもらえますか

お受けしていません。06に挙げた事柄は、 ご依頼があっても調査の対象にしません。 差別につながる事柄で、探偵業法でも用いることが禁じられています。

Q. もっと安く済ませる方法はありますか

あります。確かめたい点を絞ることです。 「全部」ではなく「この1点が引っかかっている」という形にできれば、 日数も人数も減らせます。ご相談のときに一緒に絞ります。

Q. 報告書はどんな形でもらえますか

確かめた項目ごとに、日時、確認方法、結果を整理してお渡しします。 確かめられた事実と、そう見えたにすぎないことは、分けて記載します。 ご家族で話し合う材料として使える形にしています。

考えすぎかもしれない、という段階でご相談ください

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